上は日暮亭、右は日暮亭前の道。この日暮亭は「明治31年に建てられた茅葺きの草庵型の茶室」と紹介されています。栗林公園内は大きな池や芝生が景観を形作り、開けた明るい庭園のイメージがありますが、この日暮亭前の小道は少し趣が変わって、落ち着いた風情があり、好きな場所です。(栗林公園) | 梅雨入り前の晴天。木々の緑が輝くように心地よく、のんびり歩くにはちょうどよい気温である。季節は花が終わり実が姿を現す頃。左は梅の実。「梅雨」には「梅の実が熟す頃」だとか「栗の花が咲き落ちる頃」、「カビを生ずる雨」などいろいろ説があるそうだ。(教えてgooより)栗の花を見つけることはできなかったが、名前の分からない、黄色いシベが小さい線香花火のようできれいな花を見つけた。 |