goo blog サービス終了のお知らせ 

Lilac-Garden

写真で綴る日々の記録 & クラギ練習帳

栗林公園から

2013年03月21日 | 栗林公園

遅れましたが、先週の栗林公園です。

春を・・あんなに待ち焦がれていましたのに
花の見頃はどんどんやってきて
ふわりと通り過ぎていきます。

この桜も↑
とっくに満開情報が・・



のんびりしてるとあっという間ですね。
そのうち半分は雨だったり風だったりするし・・
花の命は短しですか。。

ブログアップも
うかうかしてられませんね(^_^;)。



スピードアップ
ちょっと・・苦手なんですけどね。






春のはじまりに

2013年03月05日 | 栗林公園

春めいて来ましたねー

車の中の気温もちょうどよく



通りすがりの庭先からは
パステルピンクが
こぼれ咲いていましたもの。

なーんか・・
浮かれちゃいますよねー(笑)



よいお天気の一日でした。



ジョウビタキさんも
梅の花が
よくお似合いね。



ちょっとスクープ写真かも・・・♪

2013年02月23日 | 栗林公園


これはシメという鳥です。
おっ!
うまく撮れましたよ♪
わりと凛々しいお顔立ちなんですねー。
シメシメ・・
なあんて喜んでいましたらね。

それは
突如、私の目の前で起こったのです。





横からもう1羽がやってきまして
餌の取り合いかな?
小鳥だというのにスゴイ迫力で

バタバタと
激しく闘い始めました。





クワッ!



コテッ・・




ん?負けたのどっち??このコ??
最後はちょっと興奮気味に
逃げた鳥を睨んでました。

悔しかったねえ。。

すごいスクープ写真撮っちゃったかもでしょ?(笑)
シメちゃんでした。
(*^-^*)


久しぶりの栗林公園から

2013年02月22日 | 栗林公園

昨日は久しぶりの良いお天気でした。
「梅を撮りに行きたい!」と思ったら
もうじっとしてはいられなくなりまして・・
ちょっと行ってきました!
もちろん・・例の栗林公園です。



ピンクの梅は華やかでいいですねー。
梅は枝ぶりもおもしろいし、
紅白咲いてふんわり・・
心も気持ちも身体もあったかくなりましたよ。



栗林公園には、
北庭と南庭にそれぞれ梅林があります。
それほど大きなものではありませんが、
松の多い庭園の中で、バランスよく植えられた梅が
ふんわりとあたりを輝かせていました。



こんな感じで「ほぼ満開」でしょうか。
梅は種類が多いので、まだ蕾の多い木もたくさん。
今週末、晴れるといいですね!



メジロ、ルリビタキ、ジョービタキ、シメにも出会いましたよ!
近々スクープ写真出しますからねっ!(笑)
楽しみにしててくださいね!





栗林公園にて一枚

2012年11月18日 | 栗林公園
5年ほどほったらかしてた。
久しぶりに来てみたら広告だらけだし、テンプレートは消えてるし、まるで廃墟のよう。
びっくりしたけど、有料にしないと広告は消えないのかしら??
タグもすっかり忘れてしまったな。。
なんか初心に帰ってます。(汗)

Twitterも始めました。
Twitterも分からないことだらけ。でも新しいことをするのはとても楽しい!

気まぐれでごめんなさい。またお付き合いくだされば嬉しいです。

栗林公園にて・その4

2006年12月14日 | 栗林公園

またまた栗林公園から。今日は「松」に焦点を当ててみました。上の写真は「箱松」と呼ばれる松です。大きな盆栽とでも言いましょうか。3m近くの松が一列に並び、箱型に枝を垂れ下げるように作られています。その枝ぶりは大変見事です。
実は、栗林公園には栗の木があまりありません。何故?と不思議に思い、調べてみましたら、江戸末期に「鴨猟の邪魔」という理由で伐採されたそうです。なるほど、まだ紹介した事はありませんが「群鴨池」(ぐんおうち)や「鴨場」(かもば)という名称もあります。今日は 「語り部と歩く歴史文化道」 を参考にして記事を書きましたが、鴨猟についても詳しく書かれていて、おもしろかったですよ。よろしかったら。



「根上がり五葉松」徳川十一代将軍家斉から高松藩主九代松平頼怨に盆栽で賜ったものが生長したものと伝えられています。(栗林公園ウェブサイト) より


もう何度も松は撮って帰りましたが、なかなかうまく撮れません。素晴らしいのをお伝えするのって本当に難しいですね。やっと載せれるかなと思えましたが、まだまだ撮り続けていきたいです。Lilac写真部の成長をお楽しみに!(笑)

熾烈な恋の戦い?

2006年12月12日 | 栗林公園
いやあ、ネタ切れ寸前です。。写真はないし、文章も思いつかない。。どうしよう!
そんなわけで今日は苦肉の“努力”でショートストーリー!って…かなりありきたりでございます。どうか皆様がっかりなさらないでくださいませ。あーこんなに誌面を使っちゃって~!


日ごろは優雅な奥様方も
あらあら何だか…
凄まじい形相になってますわよ。

きゃー!何があるの~。

どこ?どこ?
おいてかないでよ~


我先にと争いは熾烈になり…

やだ!押さないでよ!
痛いじゃない!!

あー。。。
私っていつもこうなのよねー。
とはクロコちゃん。



なあんだ。
そういうわけだったのね。
と予想を裏切らぬ真相!(汗)

おじいさんありがとう♪

え?何か変換ミスがありました?恋…?あらら、本当ですねー。。(汗)



栗林公園にて・その3

2006年12月08日 | 栗林公園











紅葉の素晴らしい小道を「楓岸」と言います。1~2枚目はその「楓岸」から「掬月亭」を望みました。4枚目は「日暮亭」。ここも四季折々に大変美しいポイントです。

12月、公園では竹垣を新しくする作業をしているそうです。園内の順路のほとんどは両側の竹垣で出来ていますから、ものすごい数でしょうね。作業の方に出会う事は出来ませんでしたが、少し青い、いい匂いのする新しい竹垣で新年のご挨拶。1年に一度。ステキな心配りですよね。




栗林公園にて・その2

2006年12月06日 | 栗林公園




この公園は白木蓮に始まって、さくら、新緑、蓮、睡蓮と季節ごとに撮ってきました。ここは、いつも美しく、どんな時でも優しい姿でそこにあり、自然と人との調和を感じさせます。朝の公園には「おはようございます」と新鮮な声が響きます。行き交う人との挨拶はすがすがしく、見ごろを迎えたシーズンにもなれば、人はみな笑顔でいっぱい。一緒に喜べるのが嬉しいのです。ここには、なんていう力があるんでしょうね。いつもそんな事を思います。紅葉の今、またここに来れて、気持ちのよい一日を過ごせて、良かったです。



栗林公園にて・その1

2006年12月05日 | 栗林公園


天下の名勝「栗林公園」に行ってきました。いやあ、この景色を見ずして今まで一体私は何をしていたのでしょうか。歩く道の一歩、一歩が私のカメラを捉えて、動けなくなってしまいました。
「紅葉、きれいなあ、いいの撮りぃよー」「うん!」通りすがりに声をかけられて「うん!」はないよなーとは思ったけど、それがとっても自然で。。優しい言葉だなーと思って。。こんなにきれいだった紅葉のせいかしら。終わりかけだそう。でもとっても良かった。寒かったけど、心あったまる素晴らしい一日でしたよ。




鯉がね、うろちょろするんですよ。風も吹いてますしね、しばらく鯉とがまん比べです。う、寒!

純白の睡蓮

2006年08月07日 | 栗林公園


暑い日差しの中で星がまたたくように咲いていました。穢れのない純白の花はすがすがしく、生まれたての赤ん坊のよう。こちらの心も透き通ってくる思いです。神秘なイメージのこの花をカメラがそっとおさめてくれました。

睡蓮と・・・

2006年08月05日 | 栗林公園

いつもは遠く離れた睡蓮が珍しく一つだけ離れて池の縁を漂っている。近寄ってみると、鯉がゆらーり泳いでいる。チャーンス!あわてるあわてる。睡蓮にピントを合わせて、来い・こい・鯉…?

なかなかいい位置に泳いでくれましたねー。並んだ姿がまた素敵。あなたのそばを一歩下がってついていくわと、奥ゆかしいんですのね。私?最近は前を歩いて態度でかいかなー。ホホホ

栗林公園・芙蓉沼から 2

2006年08月04日 | 栗林公園

ハスの花が咲くのは4日間だそうです。この日、大切な役目を終えた花びらが散っていくのに遭遇しました。この写真を撮り終えた瞬間「あっ」。はらはらと葉の上をすべり落ち、水面にピンクの船を浮かべました。散り際の美しさ、私一人見つめていました。



花びらが散った後には、このユニークな形をした花托(かたく)が残ります。花の美しさとは打って変わって、愛嬌のある顔がかわいいです。↓







↑ 白花を発見。芙蓉沼をぐるりと2周歩いたけど白い花はこれ一つだけ。まだ開いてないのが残念でした。明日からかな?



スクッと真っ直ぐ伸びた背高のっぽさんも最後の時。おいしいレンコンになりますように!

栗林公園・芙蓉沼から

2006年08月03日 | 栗林公園

早朝の栗林公園、行き交う人と「おはようございます」。降り注ぐはずの朝の光は、あいにくの曇り空。あーあ。今日に限って!陽が差せば暑いお散歩となりますので、まあよしとしましょうか。



こんなに大きな傘をさしてね、美しく咲いています。
ハスの花が開くのは午前1時頃だとか。ポンという音も和歌や俳句の世界だけのようです。



固く閉じたつぼみ。明日私はここに来ないけど、元気な花を咲かせてくださいね!



文章中のハスについての記載はe-とぴあ・かがわ(電子掲示板)「ハスの花の一生」7/24~の記事を読ませていただいたものです。