脳梗塞予防に水を

老人医療を得意分野としている医療法人蛎一会（かきいちかい）理事長 青野治朗先生の話です。
予防医学の研究に勤しみ、いかに日常生活の中で病気を排斥していくかに熱心に取り組んでいる先生です。

「まず、朝、コップ１杯の水を飲むことで、脳梗塞の予防になりますね。脳梗塞は、朝起床時に発見されるケースが非常に多い。それは寝ている間に汗をかくなどして水分が奪われ、血液が濃縮された状態になっているからなんです。通常の生活をしている人なら、一日の中で、最も血液が濃くなっているのが朝ですから」

「これは脳梗塞についての水談義だが、血栓、動脈硬化、心筋梗塞、高血圧やコレステロール値のアンバランスなどの予防や症状改善にも、水を飲むことがかなりの効果を発揮する」
と力説しています。

一日に体重の３０分の１、『水道水が美味しくなるミッツィーボールⅡ』の水を飲んで元気爽快