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水は女性の悩み便秘にも効果的

2010-04-27 20:03:24 | 水の話
 腸は一部が縮まると一部が伸び、連続的に内容物を送り出している。その動きは驚くほどダイナミックで、活力に溢れているという医師は少なくない。その腸の運動は、自律神経が司っている。水は血液をサラサラにすることで、自律神経にもいい意味での変化を起こす。
 体内の血行もまた、自律神経が制御している。自律神経が調整されれば、血液の循環が良くなり、消化や代謝が活発化される。水と血液と自律神経は、相互に刺激して体内の正常を保とうとしているのだ。このシステムがうまく運用されると、腸の運動も正常化され内容物の送出も順調になり、便秘も治るのである。

別冊宝島編集部編『水で血液サラサラ』より

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便秘解消法

2010-04-25 21:34:56 | 水の話
前掲の老人医療を得意分野としている医療法人蛎一会(かきいちかい)
理事長 青野治朗先生が話す便秘解消法です。

「便秘の最大原因は水分不足です。まずお水を飲みましょう。常に水分を取ることが難しい環境にある人を想定してお話をしますと、食事のときに200cc、3食ですから合計600ccになります。さらに、朝起きたところで1杯の水を飲む習慣をつけてください。これが200ccで、夜寝る前の水も体に大変いいことがわかっていますから、ここでまた200cc。トータル1リットルになります。あとは、家から会社へ移動して仕事を始める前に水を飲んだり、休憩時間に1杯、帰宅したらすぐに水を飲むようにすれば、1日に1.5リットルは行くでしょう。このように、知らず知らずのうちに水を摂取することが血液をサラサラにします。そして血液が水分たっぷりのサラサラ状態であれば、腸の中の水分も理想に保たれて、便秘の解消に有効となるのです」

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便秘の原因は?

2010-04-24 22:48:07 | 水の話
老人医療を得意分野としている医療法人蛎一会(かきいちかい)理事長 青野治朗先生が仰るには

「便秘の最大要因は実は水分不足なんです。もちろん他にも要因がありますが、一番基本的な問題は便が硬くなってしまって腸の働きが落ちているというパターンにあると考えられます。便に回るはずの水分が必要以上に体内に吸収されているということです。本来、便にはそれなりの水分があるからこそスムーズに排出が促進されますが、体内水分が不足すると、便をやわらげる水分までも腸で吸収されてしまい、便が必要以上に硬くなってしまうからです」

「みなさん電車などを利用してドア・トゥー・ドアで移動しているでしょうから、腸に対して適度な刺激もかからない。当然、腸は動きが悪くなりますね。寝たきりのご老人のほとんどが便秘なのもそのためです。体を動かしていないから腸が動かないうえ、動けないから簡単に水分を自分で補給できない。そういう環境下に置かれている人は、結構いるんじゃないでしょうか」

便秘は現代病の一つなのかもしれませんね。

次回は解消法について掲載したいと思っています。

人間の身体は水分豊富 それでも常に補給を

2010-04-21 19:08:12 | 水の話
 人体は「水」が豊富で、重要な成分と考えられている。人体組織の3分の2が水分、約15~17%が蛋白質、そして残りは脂肪と鉱物質で構成されている。水は血液、リンパ液、そして人体分泌物の一部でもあり、体内の各種作用や役割はほとんど水に関係ある。例として,体温の調節、消化と吸収の促進、栄養素の運搬や身体廃物の排出など。うち、血液が果たすのは栄養素の運搬、廃物の体内移動などで、血中水分が多いほうが働きがスムーズになるため、水健康法が有効となるのだ。

別冊宝島編集部編『水で血液サラサラ』より

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お酒を飲んだ翌朝、喉が渇くのはなぜ?

2010-04-19 16:13:51 | 水の話
アルコール、特にビールを飲んでいると、トイレに行く回数が増える経験は、飲んだ人なら必ずあるもの。これは、ビールのようにアルコールとともに水分を摂る状態になると、血管から吸収された水分が脳下垂体に働きかけ、利尿を促した結果である。さらにアルコール自体にも、坑利尿ホルモンを減らす働きがあり、同じ量のお茶や水を飲んだときより、はるかに尿の出がよくなる。当然体内水分が減るわけで、お酒を飲んだ翌日はいつも以上に喉の渇きを覚えることになる。

別冊宝島編集部編『水で血液サラサラ』より