震災直後の仙台市街地


ありがとうございます。
お出でくださいまして。

伊達政宗公の立像前から撮った写真です。
カメラに入っていたのを見つけました。

立像近くの立ち木につかまって揺れに耐えていました。
長かったです。
その後に撮りました。

14日に横浜に戻りました。

鏡で我が顔を見ると3日も経つのに髭が生えていません。

よくよく見ると生えていないのではなく、
すべてが白髪になって目立たなかっただけでした。

何ともなかったように思っていましたが、
相当の恐怖を感じていたのかもしれません。

「いまだに脳が揺れているのでは?」と女房様に時々言われます。
当たっているかもしれません。

四年前の話で恐縮です。

お読みくださり、
ありがとうございます。

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大船渡より帰還

ありがとうございます。
お出でくださいまして。

大船渡町の仮設住宅6カ所を『湯ん坊』を持って訪ねました。

何処でも「岩手県が産んだホタテ貝殻パウダーを丸めて焼きました」
の言葉に受け入れてくれたようです。

さすが地元の方々、
ホタテ貝殻パウダーの効能をご存じのようでした。

「里帰りね」と仰る方。
「地元で使うのは良いわよね」と言う方もおられました。

手を煩わせては申し訳ないので、
自己完結、一軒一軒回ろうと思っていたのですが、
「するから、するから」で済んでしまいました。

代表の方がサブの方を呼んで、
ずっと見送ってくださったのは嬉しかったです。

昨晩11時15分に横浜を発ち、
朝の8時半に最初の仮設住宅を訪ね、
お昼前の11時には大船渡を後にしました。

滞在時間は2時間半でした。

横浜へ戻ったのが午後9時15分。
22時間で1200キロの旅をしました。

女房様が一緒に行ってくれたお陰で無理ができました。
ありがたいことです。

また頭が上がらなくなりました。

お読みくださり、
ありがとうございます。

さぁ、『湯ん坊』とお風呂に入ってリフレッシュ。

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大船渡着

8時半に大船渡へ着きました。

雨の覚悟をしてきたのですが、
ありがたいことに、止んだところ止んだところでした。

大船渡町の5ヵ所は代表の方が配ってくださることになりました。

あと一ヵ所は数が揃わなかったので後日送ることで話がつきました。

ありがたいことです。

これから横浜へ帰ります。
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大船渡へ出発



先月初めに肉離れを起こし、
休養中に気付いた「湯ん坊を被災住宅へ」を
実行することができそうです。

約1ヶ月の間に238個の湯ん坊を焼くことができました。

宛はないのですが、
ホタテ養殖をしている大船渡へ行くことにしています。

大船渡市だと1800軒の仮設住宅がありますが、
大船渡町に絞ると380軒くらいになります。

6カ所ありますが、
5カ所にお渡しをし、
大きな所は挨拶だけして、
後日送らせてもらう段取りをしたいと思っています。

息子と行くことにしていましたが、
腰を病んでしまいましたので、
急遽女房様と行くことにしました。

現地に入りましたらまた報告します。
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作業終了

ありがとうございました。

只今作業終了。

これより被災された方が用意して下さったお昼をいただいてから、
横浜へ向け出発します。

まだまだ緒についたばかりで心苦しいのですが。

何とも言葉もなく。
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野外ランチ

仙台での解体ボランティア中です。

お昼は近くの定食屋に行く予定でしたが、
友人のお母さんが用意をしてくれました。

ご厚意に甘え、屋外での昼食となりました。

山菜ごはんにお吸い物。

途中、わらびのオシタシまで出してくれました。

堪能しました。
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仙台です

仙台へ再度来ました。

宮城野区にいる知人宅が液状化の影響できしんでいます。

解体するか、ジャッキアップするか、
判断する為にとりあえず床を上げる作業です。

開けてびっくり、
土台基礎と地面とにははっきりズレが見えます。

明日は壁を落とす作業のようです。

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子供の心のケア

産経新聞4月20日生活欄に掲載された記事からです。

東日本大震災で傷ついた子供の心を癒すため、遊びの必要性が専門家から指摘されている。

「日本冒険遊び場づくり協会」副代表、天野秀昭さんは、

子供の被災体験の表現は震災から約2ヶ月が経過したころ、遊びを通じてのものだった。
震災を思い出させるような子供たちの遊びを大人たちは嫌がったが、地震ごっこなどの遊びで表現することを通じ、子供たちが理不尽な体験を整理し、気持ちを収めようとしていた。
「怖かった」「つらかった」という気持ちを遊びの中でぶつけることで、子供たちが自分を癒していけるようにしないといけない。

また、臨床心理士で兵庫教育大学教授の冨永良喜さんも、

「今の時期は少しでも子供が安心できる体験が必要だ。安心すると、自分で少しずつつらい体験を表現するようになる」
と、遊びの必要性を指摘する。遊ぶことによって子供たちは安全・安心感を再確認し、徐々に心の奥に閉じ込められている感情を表現できるようになる。安心感のない状況で、つらい体験をはき出させるのは危険だという。
そのため、被災した初期の段階では、体を動かす遊びがいいという。具体的には、ボールがあれば、子供たちが日常的に慣れ親しんでいるキャッチボールやサッカー、なければ鬼ごっこなどだ。
そのうえで、子供たちが自発的に被災体験を表現しつつある際には、大人が見守っていくことが重要だという。「地震ごっこ、津波ごっこなどをしても『不謹慎だ』と言わないでほしい。怖い体験を外に出して、心を収めようとしているのだから、ねぎらってほしい」と話す。


子供の遊びの参考になるサイト

「みんなで遊ぼうー遊ぼう会」
http://blog.goo.ne.jp/torrino_hito
遊び道具がなかったり、スペースが狭かったりしても楽しめる状況に応じたさまざまな遊びを案内。

東京学芸大学こども未来研究所
http://www.u-gakugei.ac.jp/~codomo/
「避難所ですごす子どもたちのための、あそびのマニュアル」

学研グループHP
「保育おたすけハンドブック いつでもどこでも編」
特別な道具を使わずに楽しめる遊びの紹介。
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今、何ができる

産経新聞4月20日生活欄に掲載された記事です。

「サイコロジカル・ファーストエイド実施の手引き第2版」日本語版の資料より

被災者と接するときは
・いきなり支援を押しつけるのではなく、まず様子を見守る。
・穏やかな声でゆっくり話す。慌てず、丁寧に、忍耐強く対応する。
・シンプルで分かりやすい言葉を使い、略語や専門用語は使わない。
・被災者が身を守るために取った行動や困っている人を助けるのに役立った行動など、良いところを認める。
・その人なりの対処法を一緒に探しながら「求められている」ことをする。
などが望ましいとしている。

被災者に対して避けるべき態度、対応
・被災者を弱者とみなし、「~してあげる」といった恩着せがましい話し方をしない。
・被災者が体験していることを決めつけたり、憶測したりしない。
・すべての人がトラウマを受けている、自分の体験を話したがっている(話す必要がある)と考えない。
・被災者の反応を「症状」と呼ばない。診断の観点で話さない。
・体験の詳細を聞き出そうとしない。
・不正確な情報を提供しない。

「サイコロジカル・ファーストエイド実施の手引き第2版」日本語版の全文は、
兵庫県こころのケアセンターのホームページ
http://www.j-hits.org/psychological/
に掲載されています。
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今頃ですが、今できる事

ありがとうございます。
お出でくださいまして。

仙台は青葉城址で地震に遭いました。

横浜へ戻り、その事を話すと、
「それはたいへんでしたね。私は…………」
ほとんどの人がビックリはしながらも、
聞く前に自分の話をし始めました。

普段通りといったら普段通りなのかもしれませんが、
ちょっと違った気がしていました。

30日経ってようやく気が付いたことがあります。

関東以北の人は全員被災者なんだと。

岩手、宮城、福島の方々のような大きな被害には遭っていないのですが、
老若男女ほとんどの人が多くの初めてを経験しました。

今までに体験したことの無い大きな揺れ。
停電で真っ暗になった街。
交通麻痺で帰宅できなくなったこと。
通信遮断での家族の安否確認ができないこと等を、
いっぺんに経験しました。

しかし、
震源地周辺の被害から比べると実害がないに等しいので、
今日では被災したことを無意識のうちに封印しているか、
全くなんでもなかったと思い込んでいるように感じます。

地震で身体を揺すられたのではなく、
脳を揺すられていたのでしょう。
どこかが違っているように思います。

今私たちができる事は何かを考えました。

ボランティア活動や義援金を送ることも意義ある事ですが、
直ぐ側にいる無意識の被災者に、
「あなたも被災者なんですよ。怖かったでしょ。不安になったでしょ。決して恥ずかしいことではないですよ」と声をかけ、
その時の話を聞いてあげることも素晴らしい活動ではないかと思います。

特に小さな子ども達は話す機会もなく来てしまっているように思います。

しゃべることで、
話を聞いてあげることで、
閉じ込めてしまったかもしれない不安や恐怖心をちょっとは拭い去ることができるのではないでしょうか。

答えを出す必要はないと思います。
「そぉう。辛かったよね。怖かったよね」
とその子の、その人の気持ちを感じてあげればよいと思います。

ほとんどの人が持っている共通の話題。
声をかけやすい環境がもう1ヶ月はあると思います。

微力ですが、
少しでも聞かせてもらうよう努めたいと思っております。

お読みくださり、
ありがとうございます。

さぁ、『湯ん坊』とお風呂に入ってリフレッシュ。

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