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水は精神安定剤の役割も

2010-05-08 21:56:36 | 水の話
 芝居には、何かに驚いて気を失った娘に水を飲ませたり、遠くから走ってきて一大事を知らせる武士に、まずはひしゃくで水を一杯飲ませてから話を聞くというシーンがよくある。
 あれは、昔から「水」が気を静めたり、興奮を抑える効果があることを、日常生活の中で知っていたということだろう。
 慌てたり、驚いたり、ストレスを感じたとき、血管は収縮され、活性酸素が増加している。そんなときは通常よりも発汗が活発になっている。つまり、血液がドロドロ状態というわけ。そんなときに、水を飲むことで、血液をサラサラの状態に戻し、鎮静作用を促しているということ。コップ一杯の水は、精神安定剤としての効用があるのだ。

別冊宝島編集部編『水で血液サラサラ』より

一日に体重の30分の1、『水道水が美味しくなるミッツィーボールⅡ』入りの水を飲むことで元気爽快

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