さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

大阪の子どもたちは二重苦やん!

2016-10-14 22:47:01 | 日々の活動
今日、教育現場の実情を聞いて、大阪の子どもたちは、国からも、大阪府からも競争に追い立てられ、府独自のチャレンジテストで訳のわからない差別選別をうけ、本人の努力も副教科の得意分野もきちんと評価されない内申書へ反映。

中学1、2年の年一回きりのテストが個人内申点に。3年は団体戦として、学校平均点が個人の内申点に連動してくるという。
入学と同時に入試を意識し、張り詰めさせ、一度の失敗で、失望感を味わうことになる。
維新教育がいかに子どもたちの心を蝕んでいるか。

支援学級の子どもがカウントされないため、普通学級に戻ってきたら、規定の40人をこえる。
これも維新が支援学級の子どもたちをカウントしない施策をとった。

少子化で教室があまっているのに、やろうと思えば35人学級すぐにでも中学3年までできるはず。

すし詰め、夏は35度をこえる教室で、理解もしてないのにどんどん前に進められていく授業をうける子どもの気持ちを考えると、涙が出ます。

軍事費や軍事研究に費やす血税を未来を担う子どもたちに費やしてほしい。もっと社会が子どもを受容し、育ててほしい。

「こんな状況で、学力テストなんかやってられるか!」と子どもたちの叫びが聞こえてきます。

泉南市議選で30年ぶりの再会

2016-10-13 23:44:13 | 日々の活動
泉南を宣伝カーで走っていたら、「そうだ!忠岡小学校から高校までの大親友の実家が樽井にあったなあ。」と思い出した。(友達は忠岡町から泉南に引っ越ししていたので)

一度、高校生の時泊まりに来たきりなので、覚えていたのは「樽井」「みずほ」のキーワード。

地図でさがして「あった!」
30年もあってないし、おばちゃん覚えてくれてるかなあ。

「岸和田への帰りに一回寄っておばちゃんに会って.くすのきさん頼んでみるわ」と事務所を出た。

ピンポーン。「カイガです!」「はあ?」「カイガです!」「どなた?」(あー、やっぱりあのニックネームをこの場面で言わなあかんのか!)とはにかみながら「ライオンです!」というと、インターフォン通りこして、家の中から大きな笑い声と慌てて出てきてくれる音がした!「らいおんやて!お父さん!ははは〜」とおばちゃんの声。

「上がり上がり」とおうちに上げてもらって1時間。話が尽きませず、笑い転げたり、懐かしんだり。
くすのきさんをバッチリお願いできました。

私が岸和田市会議員選挙の時も親戚に頼んでくれたりとお世話になり、親友にも世話になりっぱなし。
会えたことをお互いとても喜びあえてうれしかったです。

おばちゃんは、「人生どこでどうなるかわからんなあ。常に真面目に誠実に生きることの大切さを感じるなあ。頑張ってなあ。 」と言ってくれました。