戦争法案絶対廃案！

今日は国会前で、12万人、大阪で、25,000人全国各地で、さて、なんにんの人が戦争法案反対、廃案掲げて集まったのか？
大阪でのスピーチはみなさんすばらしかった。
創価学会の方も、真面目に考え悩み抜いて、あの壇上に立ったのだと思います。公明党の支持基盤だけど、廃案向けて一緒に頑張る決意を述べられました。

さすが、世界の黒澤！

世界の黒澤と言われるだけあって、予言のような「夢」ですね。当時、原発の爆発なんて、起こらないと思っていた自分に気付かされました。
ずっと未来のことのように思っていた。
しかし、今現実の事として
この日本に起こっている。
呑気ですよね。また、避難先から福島にもどってもいいなんて、安全確保もできてない。生活基盤のないとろへどうやって、かえれというのか。帰らないのは自分の勝手だからと言わんばかりに、再来年には、住宅扶助を打ち切るなんて、本当に人ではないですね。幸せな家庭、コミュニティー、ふるさと、仕事、財産を奪った上に、なんとか生きてる今の生活まで奪おうとするのは、憲法違反！国は国民の生存権を守らないと！どこまで福島の人を傷つけ、苦しませるんだろう。
https://m.youtube.com/watch?v=9KAKHbBc6Wg&feature=youtu.be#

子ども.子ども育て支援制度のセミナー

昨日神戸で今年から実施される子ども,子育て支援制度のセミナーに行ってきました。
幼稚園、保育所、認定こども園が待機児解消のため、スタートしましたが、複雑な制度です。
子どもが介護保険のように、1号認定から3号認定まで、区分けされ、保育料も国の基準を示しながらも、それぞれの自治体に設定は委ねられ、認定こども園では、給付金として、支払われます。認定こども園は、既成の保育所、幼稚園とは違い、第3の施設＝給付型施設となります。
この給付金は、親が受け取るものを、施設が代理受領します。この給付金の使途は縛りがないので、子どものために100パーセント使わなくてもよいので、経営者の考え方でどんな使われ方をされるのか心配です。
また、保育所への委託費が、保育労働者の労働に見合うものとなっていない様におもいます。
厳しい労働条件になると予想されます。
スタートしたばかりなので、実際岸和田市でも運用上の問題が出てくるかも知れませんが、試行錯誤で子育て世代を支援するものとして、充実させていきたいと思います。

終戦記念日に、赤紙宣伝

今日は終戦記念日。
安倍首相の戦後70年談話が、物議を醸しています。

アジアの人たちを巻き込んで、繰り広げられた世界大戦の侵略者としてのお詫びを自らの言葉で、綴らなかった。
積極的平和主義と称して、世界平和のために、貢献すると、「不戦の誓いである憲法を軸にしたアジアの平和のイニシアチブをとる事。」とは全く正反対の「日米軍事同盟を軸にした世界平和に名を借りた戦争に乗り出す事」を明言するものとなった。

私たち岸和田母親大会連絡会は、
何処の国の子どもたちも殺させない。
私たち母親は生命を育て、いのちを守り育てることを望みます。

二度と戦争で子どもたちが、傷つき、殺し殺されることがないように、今日のこの日に戦時中の召集令状＝赤紙を岸和田駅で配布しながら、戦争法案反対の署名を集めました。

署名してくれる人が増えてきたように感じました。(^O^)／

逆にこちらの行動に嫌悪感剥き出しにして、無言でビラをはたき落とす1人の老人がいました。
こんな時は、どうすればいいのでしょうね。
百歩譲って、赤紙にいやな思い出があったのかもしれない。
しかし、これは、暴力だと思います。
意見があるなら、口頭で述べるべきです。
暴力にうったえるのは、卑劣です。

戦争のなごりを残す橋たち

岸和田市の通称牛滝街道の岡山町と三田町に、栄橋、山直橋があります。
二つの橋の欄干の鉄の部分が切り取られた跡があります。
戦時中の鉄の供出によるものでしょう。
戦争の傷痕をみた気がしました。