さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

市民の声が反映される市政に。

2019-04-28 23:25:45 | 日記
4/21岸和田市議会議員選挙において、3票差で惜敗となりました。
1票の重みを実感しています。


力不足のため、私に投票して頂いた1638人の市民の皆さんの意志は議席に結びつきませんでした。
残念であり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

人口に比べて議員数を減らされていることは、二元代表制の議会側=市民の声が小さくなることにつながります。

市民の声を反映させるために、議員定数削減はしてはなりません。
地方自治法から見ると5万人未満の市でも26人です。

一人ひとりが大切にされる岸和田を

2019-04-13 22:57:23 | 日記
私がこの4年間に市民の皆さんの要望やご相談をお聞きし、のべ800件の相談をお聞きし議会質問や担当課との交渉を重ね、市民の声を届け、願いを実現してきました。

介護が受けられない、国保が高くて払えない、保育所落ちた!、子どもの不登校やいじめの問題、年金だけでは暮らしていけない。シングルマザーの経済実情の厳しさ、買い物行きたいけどバスがない。
子どもの医療助成を中学卒業までに。
子どもたちからは学校にエアコン入れてほしい。
台風被害で年金生活では屋根の修理代が100万円は払えない。

一人ひとりが大切にされる安心、安全に暮らせる土台を作るのが自治体の役割です。

消費税はない所からも取る税金

2019-04-12 23:38:44 | 日記
生きていくだけで精一杯。
子育て中は大変だった。
子どもは20歳となった。
私たちの子育て時代は子ども医療費助成は2歳までだった。
だから乳幼児医療助成という名称だった。
私の子供はアレルギー疾患で一度医者に行くと薬代と交通費で8000円がとんで行った。

アレルギーは副鼻腔炎も起こしやすいので、耳鼻科も毎日通った。
そんなこんなで子どもの医療費は月3万円はかかっていた時もある。

生活が苦しくなると、耳鼻科に行く日を間引きにかかる。

歯医者にかかるとこれまた大変なので、口うるさく歯磨きだけはきちんとして、20歳の娘たちはまだ虫歯がない。
これは本当によかった!

子どもは育ち盛りになると「お母さん、お腹すいた!もうおかずないの?」と聞かれることがあった。食費も膨らんでくる。
部活を始めるとユニフォーム代、ラケット代など出費が増える。

子どもがやりたい事をやらせてやりたいと願うのは親心。
体操教室も行きたい!ピアノも習いたい!塾も行きたい!と言われると辛かった。

何か1つにしてと言わざるを得ない。
そんな生活してる上に消費税が5から8パーセントになった。
益々生活は大変になった。
買い物行く前に財布の中身を確認して、カゴに入れるものを暗算しながら入れていく。必要な物が買えない事もある。
出費が増えるので、外出は極力しなくなる。人との付き合いもできなくなる。

今、消費税10パーセントになったら生活できなくなる。益々家計消費は冷え込むだろう。

地方選挙、参議院選挙で日本共産党を大きくし頂き、消費税10パーセントNO!を自公政権に突きつけよう。

ある所からとって、ない所からとるな!
ない所からとって、ある所には優遇ってどう考えても逆立ちしてるよね、今の政治。