紀の川市 「からびな」

和歌山の実家に泊まり、母と近所のお蕎麦屋さん「からびな」に初めて行った。

古い蔵を改造して趣のある店内。

ちょっとわかりにくくて通り過ぎてしまうので、要注意(^^)

ランチB注文　デザートも割安。

自然薯を練り込んだ蕎麦も美味しかったけれど、自然薯入りの自家製豆腐はとてもおいしかった。

地元野菜のサラダ、オクラと山芋とハモの天ぷら、地鶏とつるむらさき、オクラのポン酢和えも美味しかった。

店に入ったのは2時半ころ。お昼時間をずらしたため、３組のお客さん。

母が言うにはいつも車がいっぱい止まっているから、諦めてはいったことがなかったそうだ。

はじめて生の落語

初めて生の落語を体験しました。

東京の落語家　柳家喬太郎師匠。

上品な語り口調で、メリハリ、強弱、言い回しはさすがでした。

大阪の笑とは一味違います。

実は夫がテレビ岸和田の番組visionのプレゼントに応募していてチケット2枚当たりました。

浪切大ホールは1階のみ開場で、半分ほどの観客で、ソーシャルディスタンスバッチリでした。

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お墓参りとお散歩

夕方、澤田家のお墓参り。

暑いので、お花もすぐに枯れてしまいます。

今年は義母の初盆です。

墓石も磨いてあげないとなぁと夫婦で、草とりしました。

暑いのでお花はやめて、槙を入れました。

その後、少し運動のため、近所の府営とんぼ池公園に行き、ぐるっと一回り歩きました。

清々しい訪問

朝、うちのシンボルツリーにセミが等間隔に並んで忙しく羽を動かしている。

木の下に行ったらえらいこっちゃで、セミのオシッコをかけられ一斉に飛び立つ。

「こっちが怖いわ」とセミに向かって独り言。

今日は地域の仲間と府営住宅の共産党後援会のみなさんのもとへ出発。

「おはようございます！ご無沙汰してます。

住宅の収入申告は済みましたか？コロナ接種は済みましたか？」とご挨拶しながら、秋の衆議院選挙のお話をする中で、「オリンピックなんかしたらえらい事になるよ！コロナ感染拡がるに決まってるよ！」と怒りの声。対話が弾みます。

そんな話の中で、しんぶん赤旗の宣伝紙を開いて「みなさん、予防接種で副反応や、効果についてすごく疑問や不安を持たれていて、今週号はその事にお応えする形で、詳細にワクチンの事を特集してるんですよ。」と見てもらいました。

「あと、安倍さんの桜の問題など、取材を徹底して他紙では斬り込めない記事を書いて賞もとってるんですよ」と赤旗の魅力を語りました。

一軒目、2軒目と続いて購読してくれる事になり、仲間の足取りも軽く元気に訪問して、色んなお話ができました。

丁度1時間たった頃、私が府営住宅の申し込みをお手伝いし、入居されたKさん宅に初めての訪問。

呼び鈴押しても留守。ドアの前で

「あーKさんに会いたいなー会いたかったなー」とつぶやいていると、エレベーターから降りてこちらに向かって来られた方と目が合うとなんとKさんでした。

「うわー久しぶり！中へ入り！入って！みんな中に入って、冷たい物でも飲んで休んでいって」と声をかけてもらい、厚かましく3人でお邪魔し、美味しいアイスコーヒーを頂きました。

仕切り直して、出発。

後で「あの休憩があったから、最後まで頑張れたね」と気持ちの良い汗をかいて清々しい訪問日となりました。

危うく捨てられたそうになったブーケ

鍼灸治療訪問先の患者Tさん宅での話。

おもろい夫婦です。

ご夫婦を治療させてもらっています。

奥様は漫才師の花子さんほどお口が達者。

夫様は無言で笑ってうなづいてるだけ。

妻「うちのオッサン、日頃しゃべらんのになー、私がブーケ作ってテーブルにおいたばかりやのに、

『この花ほかすんやなー』って言うんやで、ホンマ肝心なこと言わんのに！」とご立腹。

夫「………」

というわけで、捨てられそうになったブーケです。

追記　「オッサンの写真も載せて、コレや！そんなこと言うの！って書いといて」と言われたけど、夫様が、お気の毒なので、お花だけにしときます。(^^)