さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

岸和田語らナイトで台風21号を語る

2019-02-28 00:03:54 | 日記
岸和田シティプロモーション推進協議会主催の「岸和田語らナイト」で昨年の台風21号の時、あなたはどうしてましたか?と食べながら飲みながらディスカッション。
今もなお、屋根ボランティアの要請がある。ブルーシートが無くならない岸和田。
貧困、高齢者が、屋根修理をしたくてもできない経済事情。

農業ビニールハウスも撤去、再建に国、府、市は支援すると言いながら、申請しても支援がもらえない農家が多いという声を聞いた。まずどうすれば支援できるか?ではなくどうすればしなくて済むかという発想でしかスタートしない行政への怒り。

マンションに住む障がい者は、停電でエレベーターが止まり、停電後も業者が来て点検しないと動かない。外出できない日々が続きストレスMAX.

発電機があっても、住宅密集地でテレビもつかないシーンと静まり返った街に発電機の音はやかましすぎて、人々を苛立たせた。
赤ちゃんのミルクのお湯が沸かせず、困った。などなどやはり、停電と屋根の損壊についての問題提起が多かった。

そうそう、今日のもう1つの成果は、パネラーのお一人に子どもたちにプログラミングを体験させたいとボランティア活動されてる先生と巡り会えました!娘の恩師でもありました。

今期、最後の議会始まる

2019-02-24 00:47:20 | 日記
4年前に初当選させて頂いてから、めまぐるしい政治の世界を必死で駆け抜けてきました。

分身の術を使いたくなる時期に来ています。
4月7日府議会議員選挙、21日市議会議員選挙を控えながらの議会が2/22から始まりました。

この議会では市長の施政方針が出されて、それに基づいた予算編成、事業展開が提案されます。

以前から議会で要望していた学童保育の夏季学童の拡充が盛り込まれていますが、それ以外の子どもの保育施策、教育施策は酷い内容です。

保育所、幼稚園のあり方を審議する会議が設けられます。子育て中の保護者の方は、忙しいけれどぜひ応募して意見を述べて頂きたいです。

教育の学力向上のための民間塾を学校内に入れて、放課後学習。岸和田版チャレンジテストを小学3.4.5年生、中学1.2年生で実施。
この予算も馬鹿にならない。
少人数学級が一番効果があるのに、民間塾やテスト業者に税金回すことしか考えてない。

もっと生きた金を使うべし。
さて、今期最後の議会は予算委員でもあるので、市民のみなさんの願いや声を届けるために頑張ります。

朝一番に電話!

2019-02-18 12:22:35 | 日記
朝いちばんに電話。
「澤田さん、水銀燈ついたよ!明るい所で卓球できるよ、ありがとう」とお礼の電話。

ほんの一ヶ月前に市民センター利用者から「3年前から水銀燈が切れ、一つ、二つ、三つ、四つ目チカチカし始めた。要望してもアカン。ピンポン玉の見えにくい所で卓球してる。電球を変えるのに何年待たすねん!」との話を聞いて、すぐに役所に要望しました。

センターは予算がないとか、高所だから費用が20万かかるとか言ってましたが、役所と交渉して、安くできる方法が、見つかったとすぐに対応。

市民の声をもっと真摯に受け止めて欲しい。
次は空調の要望実現に向けて頑張りましょう。

岸和田から女性府会議員の誕生を

2019-02-17 23:25:38 | 日記
G7の中でジェンダー指数最下位。
政治、経済、保健、教育の4つの分野での指標の中で、女性の政治参加の少なさが、日本のジェンダー指数を押し下げている。

私たち女性は、議員活動と家事、育児をどうしても担わなければならない。
夫も仕事が遅い、子どもたちもあてにできない、そんな中、「なんで私だけがこんなに忙しいの?」と不満が出てくる。

男性は議会活動をしながら、家事をする人もいるだろうけど、私たち女性ほど求められることはないのではないか。

やはり女性が政治参加するためには、パートナーの支えがなければ不可能。

女性の視点から政治を見るときは、生活に密着した財布の中身から物を考えることが多い。
子育てに関しては特に共感できる部分も多々ある。男性にはわからないたくさんの気づきを政治に反映させる事ができる。

そして何より命を産み育てる母として、戦争を憎み、平和を望む。

合理的、連帯的、爆発的なエネルギーを持つ女性パワーで大阪から維新政治を一掃しよう!

非合理的、競争大好き、破壊的、利己的維新はもういらん!

岸和田から池田けいこさんを府会議員に!

2/16事務所びらきが盛大に行われました。
たつみコータロー参議院議員も駆けつけました。



稲葉町の方はイノシシにご注意

2019-02-13 21:31:38 | 日記
岸和田猟友会の方からお話をお聞きしました。
稲葉の菅原神社のあたりにイノシシが十数頭いるそうです。
丘陵開発を海側から山側に順しなかったため、シシが下に残って上に上がれなかったのではないかと推測されています。
人里近いためくくりわなを仕掛けるわけにもいかず、5個くらいの檻の仕掛けを据えているそうです。

子どもや高齢者が襲いかかられると本当に危険なので、市民がケガしないように責任を持ってイノシシを駆除していきたいとのことでした。本当に大変なことです。

自然界に生息する動物と人間の山林開発に一石を投じた宮崎駿監督の『もののけ姫』のシシが祟り神になる乙事主を思い出すと少し複雑な気持ちです。

市の農水課にも「市民がケガしないようによろしくお願いします」とお願いしたら
「ケガさせるのはイノシシですからね」ってそれ、どういう意味?責任回避か。

稲葉町のみなさまお気をつけ下さい。