さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

議会軽視も甚だしい

2018-07-03 21:06:58 | 日々の活動
議会の意思を無視するのも甚だしい。23対2で否決された中核市推進のゴリ押しが始まった。
よくもまあ、堂々と議会会派周りをしてきたものだ。議会を馬鹿にするのもいい加減にしろと言いたい。
もし、九月に賛成会派が出現すれば、どんな理由で賛成理由を述べるのか聞いてみたい。
まさか、自分たちで自分たちの権威を貶めることはしないだろうと信じたい。

6月の議会が始まる前、中核市検証チームは中核市になるとどうなるか検証結果を持って、説明に来た。
その時、この議会で中核市推進か、断念か決まる大切な議会になるので、会派全員に説明をしたいと言ってきた。(通常は幹事長のみ)
その説明を聞いた上で、維新以外全ての議員が中核市推進を否決したのだ。

にも関わらず、行革の数字が出せてなかった。中核市検討室は解散して、行革と抱き合わせて、中核市の良さをもっと押し出したものをつくるプロジェクトチームを作ると市長以下副市長2人が各会派周りをしてきた。そんなことで反対したのではない。身の丈に合ってない。と言っているのだ!

もちろん日本共産党中井幹事長は、すでに結論はでている。議会の議決をどう捉えてるのか。と憤りを隠しきれず切り返した。

もう終わってることを蒸し返すのは維新の根治できない病だ。