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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<DNA非科学論>4万年前「未知の人類」(ロシア)

2010年03月25日 15時09分14秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 政教一体 ”闇”型終末 グローバル(「世界統一」原理主義)首鎖
※ (ネタ記事) IPCC 不完全理論 無知の科学
日米崩壊 Sequence( 6th Stage )起動 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 進行中 5th,6th同時

 ■ 「貧乏神一族」 自民・公明・日本共和 「底なし沼」 - 強粘性ドロ貧乏
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団戦術、サル化促進テレビ - 再帰型失敗経営方式 消したジャーナリズム

4万年前に未知の人類か=ロシア南部洞穴に小指の骨-DNA解析で主張・国際チーム」 (時事通信) 3月25日4時58分配信
【記事抜粋】 ■ ロシア南部のアルタイ山脈では4万8000年前から3万年前に、現生人類やネアンデルタール人と、近縁ながら未知の異なる系統の人類が共存していた可能性が浮上した。
◇ ドイツ・マックスプランク研究所などの国際研究チームが、同山脈の「デニソワ洞穴」で一昨年発見された当時の人類の小指の骨から、細胞小器官ミトコンドリアのDNAを抽出して解読し、英科学誌ネイチャー電子版に25日発表した。
■ 人類と霊長類で最も近いチンパンジーとが、約600万年前に共通の祖先から分かれたと仮定すると、この「デニソワ人」は、約100万年前にネアンデルタール人や現生人類と分かれたと推定されるという。
◇ 現生人類は、ネアンデルタール人と約47万年前に分岐したと考えられるため、これより2倍も古い時期に分かれたことになる。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100325-00000011-jij-soci

<単純思考科学>
東南アジアで見つかった小型人類もしかりだが、
DNA信仰が発達した近年は、アフリカのルーシーを源とする 人類史 が喜ばれ、 その推論から少しでも外れると「大発見!」と騒ぎ立てる。
サルを先祖とする人間の科学は、何も解き明かしてはいない。

地球や星は偶然に発生し管理もされず、また、人類だけが意志と豊かな感情を持つと考える人間の知恵では、 極々狭い世界しか理解が出来ない。

日本でも、江戸時代の職人が作った時計やカラクリ・重塔は、現代人には発想も出来ずに、調べて真似て再現するのが精一杯。
電気も無かった古代の エジプトや南米のピラミッドは 現代人の技術でも造れない。

むかし、サルが交わったヒトとは「地上から現われた者」ではない。

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