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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

「かんぽの宿」西川社長の責任 の軽さ

2009年02月12日 20時53分38秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 売国政治 ”闇” グローバリズム(「世界統一」原理)政策 政教一体 マインドコントロール(洗脳)政治
※(ネタ記事) 郵政民営化 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

西川社長の責任 報告見て判断 (NHK) 02月12日18時30分
【記事抜粋】 鳩山総務大臣は衆議院本会議で、「かんぽの宿」の売却をめぐる日本郵政の対応には疑念があるとして、日本郵政からの報告を見たうえで、西川社長の進退を含めた責任問題について判断したいという考えを示しました。
■ 日本郵政は、全国70の「かんぽの宿」などをあわせて109億円でオリックス不動産に一括して売却する契約を結んでいますが、「経緯が不透明だ」という批判を受けて契約の撤回も視野に売却方法を再検討することにしています。
■ これについて鳩山総務大臣は「日本郵政の西川社長は、当初わたしに『売却先は公正な競争入札で決めた』と言っていたが、実際は参加した企業などに対し『途中で入札条件を変えても文句も言うな』などというとんでもないものだった。 ◇ これは入札ではなく、国民が疑念を持つのは当然だ」と述べました。
■ そのうえで鳩山大臣は、西川社長の進退を含めた責任問題について、「日本郵政の株は、政府が100%持っており、社長の任命責任は政府にある。 ◇ 現在、日本郵政に法律に基づいた報告を求めているのでその答えを見てから判断したい」と述べました。
■ また、鳩山大臣は、日本郵政株式会社法の付則で、平成24年9月までと義務づけている「かんぽの宿」を譲渡または廃止する期限について、見直すこともありえるという考えを重ねて示しました。
[記事全文]

<不正癒着政権>
政財界・産官学界 それぞれの 利得権益を護り合って 今日まで維持してきた 政権与党(自民党・公明党)の現実がある。

不正利権の再構築の為に選ばれた 西川社長ではないか!
(知らぬ間にトンズラした 古森 元NHK経営委員長 と同じ)

今後の進捗を注視する
西川社長に どのような 責任 を取らせる手はずか知らないが、

不祥事の責任を取って NHK会長の座を追われたのに、 (昨年、)後付で 一億数千万円の退職金まで 支払われた 元横綱審議委員長(~2009年1月) の例もある。

いったい いつになったら 不正を止めるのか?!

記録する。

関連記事
02/10 <かんぽの宿>売却成功報酬、メリルリンチに最低6億円
01/28 <1万円売却>「かんぽの宿」 西川善文 経営感覚

聖書から見る古代(19) - 解説学者(後)

2009年02月12日 14時58分10秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
これは 聖書解説 ではない。

ユダ(ユダヤ人)が護り続けた古代預言者たちの記録(旧約聖書)が 難解 なのは云うまでもない。
現代とは 文化や思想 が異なる故だ。

<学問的解釈>
しかし、 モーゼ(五書)の記録の後に書き継がれたユダ(ユダヤ人)の記録だから、 ユダヤ人(ならびにイスラム諸族)にとっては 有る程度の有効な解釈も存在し得よう。

その証拠に モーゼに率いられてエジプトを出てから1500年後、 イエスが誕生するとき、 東方の3博士は 見事に読み解いていた。

<異なる目的>
ユダの記録(旧約聖書)は 新約聖書と異なり、 ”永遠の生命” そのものにではなく キリスト・イエス に導く ”ことば” が記されている。
(故に、 旧約の解釈を誤ったとて ”永遠の死” を宣告するものではない)

旧約聖書の目的は 「救世主であるイスラエルの神」 と近しい関係を築く為の 要点を示そうとしているものなのだ。
(現代において 不義を選んだユダ(ユダヤ人)を 裁き、断ち滅ぼす 根拠)

(続)

関連記事
'08.12/15 聖書から見る現代(7)- 特異な宗教
'08.11/24 聖書から見る古代(18)- 解説学者(前)
'08.05/12 聖書から見る古代(序章)

米ロ衛星衝突「管理不能」な宇宙の飛散ゴミ (覚え)

2009年02月12日 13時27分53秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 宇宙競争 米ロ通信衛星 初の衝突 地球圏人工衛星 6000基(廃衛星含む)
※(ネタ記事) 未熟化人事 受託技術 能力過剰 飽和 宇宙災害

米ロ衛星衝突 宇宙に破片飛散 (NHK) 02月12日11時35分
【記事抜粋】 地球の上空およそ800キロの軌道を回っている衛星電話用の通信衛星と、今は使われていないロシアの衛星が衝突し、壊れた機体の破片が飛び散ったとみられることからNASA・アメリカ航空宇宙局は、今後、何らかの影響があるのか調べています。
■ これはNASAが11日、明らかにしたもので、それによりますと、高度800キロの軌道を回っていたアメリカの通信衛星と、今は使われていないロシアの通信衛星が衝突し、機体の破片が大量に飛び散ったとみられるということです。
■ NASAによりますと、これまでにもロケットの部品などのいわゆる宇宙ゴミが衛星にぶつかったことはあったものの衛星どうしが衝突したのは今回が初めてだということです。
■ この衝突で破片がどの程度広がっているのかや、衝突した原因などはわかっておらず、今後、何らかの影響があるのか調べています。
■ ただ、現在建設中の国際宇宙ステーションや、今月22日以降に打ち上げが予定されている若田光一さんが搭乗するスペースシャトルに影響が及ぶ可能性は低いということです。
■ また、アメリカの通信衛星を運用しているイリジウム社は衛星電話がかけにくくなるなどの影響はほぼないとしています。
[記事全文]

<下請け作業>
ニュースによると、
廃衛星を含み 6000基の衛星は NORAD(北米防空司令部)が 衛星軌道を起算し、
(日本では)宇宙航空研究開発機構 が危険性の確立を計算し、一定の確立を超えると 衛星のエンジンを噴射する指令を出して衝突を回避している。
※注: 日本が世界中の衛星を監視(業務受託)して居るわけでは無かろう。
  官産学一体利権の 日本国内向け宣伝 だ。 統合可能な(ムダな)機構体 だと理解できる。


<小型衛星の危険>
先日、(日本国内では) 相乗り型小型衛星の打ち上げ成功に沸いた。
だが、
追尾ができずに あっさりと見失い、 どこをどう飛んでいるかも判らない。
元々追尾が出来ないから、 衝突回避の噴射エンジンも備えていない。

無重力空間でぶつかれば 相手衛星は少なからず軌道がずれる。
NORAD といえども 軌道計算不能 だ。

記録する。

関連記事(追加)
03/13 <宇宙ゴミ>3人一時待避 「ステーション衝突の危機」
02/25 <環境汚染技術>米・スパイ衛星打ち上げ失敗