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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

雑記:「NHK(日テレ放送教団)」と愉快(そう)な仲間たち

2009年02月06日 21時51分36秒 | Weblog
[個人史]: 雑記、 不正選挙対策 公共放送 民営化 利権集団

<最近のNHK>
古い番組や 放送後すぐに (繰り返し)再放送を流し続ける 日本放送協会 が、 収入の少なくなった民放に 丸投げ型で 委託制作させた番組からは 旧来からの NHK文化が消え去った。

それでも (一部を除き) 職員たちの明るい表情を見ると、
最近 かんぽの宿 で、再び脚光を浴びている 郵政民営化 を思い出す。

あの時も 当初から繰り返し 『国に騙されている』 と言い続けたが、 当時の 郵政公社職員たちは スキルアップと ”新たなチャンス” の希望に表情を輝かせ 誰も疑うことが無かった。

そして、 西川善文 郵政公社総裁に代わり、 始めて ”騙された” と知った時には すでに遅かった。

<後戻り出来ない破壊>
選挙対策を見据え、
NHKも、 若く新たな視聴者らなら 「騙せる!」と歓び、 旧来から応援してきた視聴者の心を 失わせては、 受信料 の存在意義がない。

「おまえたちは 看るな!」 と主張し続けながら、 公平負担 を強いる 理由は無いのだ。

受信料と同様、 NHK族議員も 与野党ともに 存在価値も無い。

(記)

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<2009衆院選>「増税・郵政(見直し)選挙」確定!

2009年02月06日 16時05分53秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 総務利権 ”闇” グローバリズム(「世界統一原理」主義)政権 政教一体 マインドコントロール(洗脳)政策
※(ネタ記事) 衆院選 国民ダマシ 民営化利権 国民資産横領 国家権力乱用 司法汚濁

郵政“聖域なく見直す趣旨” (NHK) 2月6日 12時33分
【記事抜粋】 麻生総理大臣は、5日の衆議院予算委員会で郵政民営化に伴って4つの事業会社に分社化されている現状について、「見直すべきときにきているのではないか」と述べました。
■ これに関連して鳩山総務大臣は記者会見で、「今の持ち株会社と4つの事業会社という方式がベストのものかどうかも考えていこうということだ。 ◇ 一般的に郵便事業会社と郵便局会社が別がいいのか、という議論は当然出てくる。 ◇ ただ、総理はそうしろ、とおっしゃったわけではない」と述べました。
■ そのうえで鳩山総務大臣は「わたしと総理の合意事項は国営の郵政に戻すことはないということだ。 ◇ 民営化の方向ではあるがあとはすべて見直しの対象にする。 聖域なく見直す。 そういうふうに打ち合わせをした」と述べ、今の4分社化のあり方も含めて民営化を前提に聖域なく見直すというのが麻生総理大臣の発言の趣旨だという認識を示しました。
■ 一方、閣僚からは、閣議のあとの記者会見で、「法律で3年ごとの見直しが明記されており、当然だ」といった意見が相次ぎました。
■ また、麻生総理大臣が「郵政民営化に賛成ではなかった」と発言したことについて、「賛成でなかったとは知らなかったので、あの発言には驚いた」と述べました。
■ また、細田幹事長は記者会見で、「郵政民営化は、非常に長い時間をかけて議論した結果、決まったものだ。効率的で、国民にサービスが行き届き、利益をあげるなど、経済にプラスになる企業に4つの会社を育てていかなければならない」と述べました。
[記事全文]

<”利益”を問う選挙>
「民営化後、数千万円の税収があった」 というなら、 国民の資産は 何十何百倍に膨らんだのかを示せば良い!!?

道楽息子に 「食い扶持(ぶち)を入れろ!!」 と命じたら、早々に 100万円も親に渡した。
そのとき、
「(親父の)土地付き豪邸を売った金だから 数日の内に明け渡して」 と言われて、

「我が息子には 稼ぐチカラがある」 と喜ぶなら 怒・アホ!! だ。

<三度目の正直>
郵政選挙で得た「国民の信任」 だと、2/3(議席)条項を 大々々活用した 与党(自民党・公明党)だから、
こんどの衆院選では、 「増税」に加え 「郵政」をも問うても 何の問題があろうか?

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