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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 死ぬことの「意義」(5) - 間際の走馬燈【1】

2009年01月14日 13時04分20秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
※ 「終焉」まっただ中でも、「アホバカ政権」 効果でダウンできず。
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばれたい (笑々)


※聖書を理解すれば、 自分が「殺される」ことに意義は有っても (自分自身を含め)生命を奪うことには なんの意義もないことが判る。

昔から「死ぬ間際は 走馬燈の様に 想い出がよぎる」 と聞いていたが あながち誤りではなかった。

<坂の街、ヨコハマ>
私が始めて横浜に足を踏み入れ 働き始めたとき、 不思議に思ったのが 長い坂の上や中ほどに 立ち並ぶ家屋だった。
狭い階段だけで車が通れる道など無いのに 家が建っているのだ。

職場の年配者に尋ねた時、
「昔は 馬に建材を背負わせて 家を建てていた」 と聞かされて 『あの急坂を!!?』 と驚いた。

<出口がない>
それだから、 古くからの住宅街をバイクで走ると 細いスロープ付きの階段 だけの場所はかしこにある。

あるとき、そんな階段ばかりの袋小路に迷い込んだ事があった。

 (続)

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