乾坤

Win書道による書と雑感を書いています。書と雑感を併せて一つの作品となればと思います。

2005-02-03 08:00:42 | 
鯰の天ぷらは美味しかった。その記憶だけは残っているのだが、いつどこでと言う記憶が無い。形に似合わずあっさりと美味しかったと言う印象がある。

この文を書きながら、光太郎の鯰の彫刻が目に浮かんだ。そして、赤塚不二夫のナマズイヌもだ。と思ったが、それはウナギイヌであった。

どこで食べたのだろう。明確にならない歯がゆさを感じながら、滋賀だったかもしれないと思う。いつか急に画像となって戻ってくる日を待つことにしよう。