月に1回、92歳の叔母に 夫婦で書道を習っています。
朝日新聞 毎月第3日曜日に掲載されている
谷川俊太郎さんの書下ろしの詩 【どこからか言葉が】
「お帰りなさい」 叔母が書いたお手本
叔母からの年賀状 と、 宿題の朱入れ
叔母への年賀状は毎年、宛名も通信面も筆で書きます。「何のためにお稽古してるの!」「はい」
昨年から小筆を始めた夫が 今年当たり年 辰年 でもあるので書いてくれました。
「失敗しても予備ないよ」「えー、一発勝負で書くわ」
お手本を書く 叔母の筆使い をじっと見つめています
谷川俊太郎 詩
今年も教室でカレンダーを習いました。(カジラボさんより)
健康で過ごせる 良き一年になりますように
元日午後4時過ぎに、能登半島地震が発生して大きな被害が出ました。
お見舞い申し上げます
今年は夫が年男なので、龍の絵手紙を年賀状に使いました。
元日は、14人全員集合できました。
公園では長男が、ラグビーや野球(グローブとバトミントンのシャトル持参)のコーチ
オセロや相撲で盛り上がり、中学2年の孫とお嫁さん達は、女子会トークで盛り上がり
孫の身長と靴の大きさと食べっぷりに驚き 成長を感じ、 その分、私の老いを感じます。
中学2年生の孫は、身長も靴のサイズも私より大きいです。
私の靴が一番小さくなるまで、孫の成長を元気で見守り続けたいと思います。
<味噌づくり>
年末に帰省してきた4年生と2年生の孫には、米麴味噌を体験させました。
お姉ちゃんは、メモ取ってやる気満々です!
<毎年恒例の書道>
今年も、展覧会用の手本と半紙を書店で購入して帰省し、 おじいちゃんが教えます。
10枚の清書用半紙 全部書いて、展覧会用と学校提出用の2枚を自分で選ばせました。
おじいちゃん「この字はこちらが力強く良くて、こっちはこの字のバランスが良い!」
交換できればいいけどねぇ… 小筆の名前も なかなか難しい!
4日の朝、破れないように車に積んで、7時間の高速道路を帰っていきました。
能登地震の影響がないかと、母は無事帰宅!の連絡があるまで心配でした。
明日からまた日常生活! 皆 自分の身体を過信せず 頑張りましょう。
今年も健康に感謝して、1日1日大切に過ごしたいと思います。
宜しくお願い致します。