2013年4月23日 滋賀県大津市にある 叶 匠寿庵 寿長生の郷(すないのさと)へ行って来ました。
説明によると 創業者が、きれいな水と 和菓子で使用する梅などの栽培ができる場所を求めて この地へ。
63000坪の敷地に広がる庭園と農園
城州白梅 約1000本の梅林
野の花 観音みち 山つつじ
まむし草 雪餅草 みつまた ドウダンツツジ
エビネ ぜんまい 山つつじ しゃくやく
総合案内書 民家 長屋門 川床テラスカフェ
牡丹の花は これから(4月下旬~5月初め)が見ごろです。 つぼみが ふっくらと可愛い
山寿亭で 美山つづら弁当の昼食を。
桜のアイス 和菓子と花
お茶席で 季節の生菓子 「山桜」と お抹茶を一服。
寿長生の郷での 一期一会
床の間のしつらえ 花器には 桜の花びら つばめの お香
庭園には 枝垂れ桜 がまだ なごり惜しそうに咲いていました
桜のいろいろ 桜餅にする葉 御衣黄(ぎょいこう)
月の光を照らす 大水鉢
次の目的地 MIHO MUSEUMへ
1997年11月 琵琶湖の南、自然豊かな湖南アルプスの山中に誕生。
建築設計は、パリ・ルーブル美術館のガラスのピラミッドで知られる I.M.ペイ氏。
MIHO MUSEUMのコレクションは、茶道具から始まり、仏教美術、陶磁器などの日本美術から、世界の古代美術まで。
今回の特別展は 「古代ガラス」
古代オリエントから日本にわたる美術品を観ることができました。