昨年12月から、夫婦で書道を 月に2回習いに行っています。
先生は、母方のおば(83歳)です。
主人は、「定年になったら筆を持ちたい」と、現役の頃 中国へ出張した時 筆を買ってきていました。
私は、高校の時 選択科目が書道だったし、祖父に自宅で習ったりしていたのですが、
実際、芳名録や のし袋に筆で書く…となると…
主人は、本人の希望で 基礎の楷書(かいしょ)から。
私は、かな が書きたくて。
<変体かな お手本> (い・ろ・は順 )
おばが書いている 筆使いをじっと見つめています
通信教育では これができません
今月2月からは、 小倉百人一首
変体かなを覚えないと、歌が詠めません
とらのまき で字を探そうにも? い・ろ・は・に・ほ・へ・と… それから… ち・り・ぬ・る・を・わ・か・よ・た・れ…
どのあたりで でてくるのぉ? 「いろは が最後まで 言われへん」
おばの部屋には いろいろな言葉が 額に入っていたり、柱に貼ってあったり。
人生勉強もさせてもらっています