さだ まさしのコンサートは初めてです。
夏の万博公園野外コンサートがきっかけで、昨夜、友人とフェスティバルホールに向かいました。
全17曲
さだ まさしは長崎出身で、長崎から東北の被災地に向けて数多く発信も行っているとのこと。
ステージのスクリーン映像から今年起きた災害や、
長崎の夜景、原爆で亡くなった叔母さんや若かりしお母さんとの家族写真も映し出されて。
トークに笑いあり、しんみり感も…
グレープ時代の曲に バイオリンの音色が心地よく… 聴いていた頃の記憶がよみがえりました。
3月14日 全国公開の映画 (詳しくはこちらから~)
フェスティバルホール前や 中之島イルミネーション
さだ まさし コンサート…私も昨年 11月フェスティバルに友人と行ってきました。
話しと歌・・・両方楽しめましたが・・・その時心に残った
被爆した おばさんの話。
「もし日本がアメリカより先に原子爆弾の研究が
先行していたら、逆だったかも、戦争はどっちも悪い」と、
自らの被爆を自ら受け入れ、亡くなられたと。
素晴らしい メッセージでした。
我々も さだまさしに 続けと「2月「財津 かずお」コンサート・フェスティバル・・・いきます。
しばらくコンサートは行ってませんが、今は演奏曲を事前公開するのですか。
知りませんでした。
私は「主人公」と言う曲が好きです。
「自分の人生の中では誰もがみな主人公
私の人生の中では私が主人公だと」
終わって出てきたら大勢いの人がスマホで撮影していたので、ついつられて。
グレープ時代の曲は懐かしく、バイオリンの音色も染み入りました
新曲はあまり知りませんが、耳慣れた曲が流れると、
つい口ずさんでしまいますね。
2月!楽しみですね