「マリーゴールドホテル・第二章」

アオダモの花が咲きました。一応我が家のシンボルツリーです。
野球のバットにすることで知られています。
トネリコはアオダモと同じと思っていましたが、同属ですが別と最近知りました。

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前編がとても面白かったので、今回の第二章は期待が大きかっただけにやや物足りなかった。
二番煎じとか、柳の下のどじょうなどと言われるようにややその感があった。
しかし、随所に発せられる言葉は長く生きてきた人たちなればこそのものだった。
運命は（人生だった？）支配するのではなく委ねるもの。
自分が木の下で憩えることができないのをわかっていても苗木を植える人・・・
まだまだあったが思い出せない。
70代～80代の女優達、実年齢もほぼ同じらしい。身につまされる話もたくさん出た。
ホテルの若きオーナーのスマートなことインド系の俳優らしい。、
ラストシーンのダンスが素晴らしかった。
日本のコマーシャル（サントリーの飲料）にまででて人気のリチャード・ギアもでています。
リチャード・ギア版「寅さん」です。
我が家から便利でお気に入りの映画館です。こじんまりしていますが、3スクリーンあります。