ハッピー・ハロウィンでかぼちゃ蒸し

ハロウィーン(Halloween)は、キリスト教の諸聖人の日（万聖節）の前晩（10月31日）に行われる伝統行事。

子供時代から海外アニメでイースターの卵探しと同じくらい非日常的でなじみが無いが情報だけは刷り込まれている行事。

そんなこと、あまり関係無くもないが輸入ＬＤを買ったその日からハロウィンには「ナイトメアー ビフォア クリスマス」を観て過ごすというのが自分の欠かす事のない年中行事になっている。

その間にビデオに落としたものになったり、限定版の字幕付きソフトになったりＤＶＤになったり媒体は変わりつつあるが中身は一緒で「ナイトメアー ビフォア クリスマス」

今年はかぼちゃのチーズ添えと紅茶をお供に鑑賞しました
かぼちゃのチーズ添えは簡単に言うとかぼちゃを器にしたチーズフォンデみたいなもの。

かぼちゃ丸ごとの上部を蓋になるように切ってタネを出して砂糖で水だしして、中にチーズ（チーズの種類はお好みで　自分はピザ用のを使ってます）とかぼちゃからでた水分に少しだけ補う形で少量の白ワインを足して蒸したもの。　中で溶けてかぼちゃの香り、うまみと砂糖の甘味を含んだチーズをクラッカーやカリカリトーストにつけて食べ、勿論、最後にかぼちゃを切り分けて食べる。そのとき中身の溶けたチーズを少し残しておいてかぼちゃにのせて食べるとまた美味しい。

作るときは蒸しすぎると器のかぼちゃが割れてしまうので注意が必要。
小ぶりのかぼちゃをどんぶりにいれて蒸すと割れても悲しみは多分少ない。

クラッカー、トーストの他にも好みで素焼きのビザ生地なんかも美味しいし食事にしたいなら茹でたソーセージ、ブロッコリー、人参もいけると思う。

飲み物もなんでも好みでかまわないと思うが溶けたチーズを食べる事を考えると冷たい飲み物は避けた方が胃には無難かもしれない。

同じくらい年末に「ブルースブラザース」をみるのも自分は定番。
もちろんお供は何もつけないカリカリのトーストか鶏の焼いたのとコーク（笑）