甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

パソコン不調につき

2020年12月10日 21時11分17秒 | 空を見上げて

 家でパソコンを開いてみたら、ものすごく時間がかかっています。

 あれ、調子出てきたかな。信じていいかな。

 具合が悪いみたいなので、一度やめます。また、出直して書きます。スミマセン。



 翌朝の五時十五分になりました。相変らず、調子悪いみたい。変換がスムーズではありません。

 昨日、ですから、ドリトル先生の「航海記」を少し読みました。内田樹さんの映画の本も読みました。少し読んではやめて、明日にとっておくみたいな読書をしています。

 内田先生が「エイリアン」「大脱走」という古典的な映画を構造分析的に読むとこうなるのかと感心すると同時に、自分にはできないなと悲しくなりますし、それでも、そういう世界も知らなきゃと思うし……。

 「航海記」は、嵐が来て、船は真っ二つに裂けてしまい、スタッグス君はひとりで漂流してしまいます。普通ならこれで一巻の終わりになるけれど、海ツバメやイルカたちの助けがあって、とうとう大西洋を移動している島までたどり着きます。あらゆる生き物たちの力を借りてドリトル先生と仲間たちは助かるようになっているみたい。そこに安心感はあります。余裕をもって、物語の進行に身をゆだねたらいいのだ、という気になってきます。そこに飽き足らない人たちも出てくるかもしれない。

 いい年こいて、どうしてドリトル先生なんだよ、というところですけど、年齢はかんけいないですか。おもしろければ何でもいいのかも!

 パソコン、どうにか変換してくれてますね。昨日はどうしてあんなに不機嫌だったんだろう。わからないな。



 昨夜、書こうと思ったことはまたいつか、書きたくなったら書きましょう。お月さんが東の空から出ています。小さな三日月です。出たばかりみたい。

 今日、どんなことがあるんでしょう。特に予定はないけれど、今日の感染者はどれくらいになるのか、というところかな。

 拡大しているのに、何も対応策が出されないなんて、私たちは何だか不条理な世界に迷い込んでいます。医療現場はもう10ヶ月ほどノンストップで対応に追われているのに、それなのに給料削減とか、まさかこんなことになるとは、こんな医療制度しか築けていなかったのかと怖くなります。

 いや、医療制度よりも政治の無策がダメなのか、私には分からなくなります。そうしてひたすら閉じこもり、人とも会わず、マスクだけして、やれる仕事だけして、今日1日を終えることだけを念じて過ごすのかな。


 家にネコでもいたら、「困ったねえ」とか、一緒に寝ようとか、言うだろうか。たぶん、私のことだから、何も言わないでひとりで酔っぱらってるかも、ネコがいても、私のワンパターン生活は変わりません。パソコンだけが元気だとうれしいのか……。 







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