甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

めでたいもの尽くし

2015年12月28日 20時12分12秒 | 滋賀のあれこれ
 年末、今年もあと3日しかありません。というと焦るけど、どうせたいしたことはしないのだから、今しかできないことを、しっかり考えてやっていきたいと思います。

 ということは、明日はどこかへ行きますか? どうでしよう。そんな元気あるかなあ。あったら、どこかへ行くことにします。とりあえず、めでたい気分だけを盛り上げて、来年に備えたいと思います。

 今、気分的には元気ですけど、あまり長続きしない元気さですね。何だか、1人でコソコソやることに飽きてはいます。せっかくなんだから、みんなで連帯しなければいけません。

 口先ばかりで、何もそれらしいことをしていない私は失格だけど、みんなで何かをしたという記憶は大事だし、それがずっと本人に刻まれると思われます。

 ということは、逆の意味で、みんなでメチャクチャにされた苦しい思い出があるとしたら、それは一生消えない心の傷になりますか。それに関して、今日、考えたことはありますが、また、機会を改めて書きます。



 近江八幡のたねやさんの新しいお店に出かけました。そこのティスプレイで、たくさんの木型が飾ってありました。その中でお正月にふさわしい、「めでたい」ものだけ写真に撮りました。

 今度、落ち着いた、もう少しあたたかな時に、すべての型を見させてもらおうと思います。2つの「めでたい」はとても立派です。本物の鯛よりも、私たちのイメージ通りの鯛です。見ててホレボレします。



 鶴と亀、こちらはメインのお菓子にくっつく、二番手・三番手のお菓子ですね。形も小さいみたいです。確か1回か2回、こういう砂糖のつくりものをもらったことがあります。でも、あまりに立派で、人工的で、子どもの食べるものではないと瞬間的にわかってしまって、「なーんだ、こんなの」とガッカリした記憶があります。立派なんだけど、食べたいなあと思わせるものではありません。昔は、これでおいしそうと思ったんでしょうか。まさかね、そんなことはないですね、きっと。



 紙のだるまさんの筒の中に、砂糖をまぶしたお豆さんが入っています。縁起物だから、欲しければ買えばいいのです。でも、ケチな私は、その千円が乗り越えられなかった。バウムクーヘンが千円というのは乗り越えられるのに、お豆のお菓子が千円はダメだった。まあ、仕方ないですね。これが私というモノで、写真で十分満足です。



 草津市の水生植物の森という温室にも行きました。そこでいろんなスイレンを見つけたのは、とてもハッピーだったのです。けれども、温室の暖かさで、ずーっとカメラがくもったままで、ザンネンながら写真はいいのは撮れませんでした。屋根と一緒にスイレンさんも撮って、少しだけ満足しました。



 最後は、申年ではないけれど、縁起物として飾られていたウーパールーパーの黒ちゃん。彼のゆったりした動きには少しホッとしました。温室で十分ホッとしていましたが、さらに安らかな気持ちです。

 ネッ、めでたいもの尽くしだったでしょ!


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