添乗・広島“お好み村”

今日の昼食は広島市内の“お好み村”で♪　





戦後の広場で営業していた屋台が前身のお好み焼きの元祖の、
お好み焼きのテーマパーク♪

２～４階に店舗があって店舗数は２７！！

私たちは２階にある、
“文ちゃん”“ちぃーちゃん”の２店舗に分かれて広島お好み焼きを食べた







生地と具を混ぜる関西のお好み焼きとは違って、
小麦粉と水が基本の生地の上に野菜や具を乗せて、ひっくり返して野菜を蒸す。
そして炒めたソバを乗せて、焼いた卵の上に乗せてさらにひっくり返したら出来上がり♪






ソースは「おたふくソース」で






かなりのボリュームで１枚全部食べ切れなかったよ

関西のお好み焼きももちろんおいしいけど、
広島のお好み焼きもおいしい




昭和２０年８月６日に原爆が投下された広島。
戦後、復興に向けて立ち上がり働く人たちの空腹を満たす食べ物として、
広島お好み焼きが誕生。

当時は小麦粉生地にキャベツやネギを乗せて最後にウスターソースを塗ったシンプルなものだったものが、時代とともに今のお好み焼きに進化したらしい





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