映画 “真夏の夜の夢”

先週末、約１年ぶりに映画を見に行ってきた
映画館でティダさんナダさんとお会いしてビックリだった～


さんかく山のマジル-
“真夏の夜の夢”

シェイクスピアの名作「真夏の夜の夢」を中江監督がアレンジした作品で、沖縄の離島“世嘉富島（伊是名島）”を舞台に、人間と琉球王朝より沖縄を守ってきたキジムン（精霊)が大騒動を起こすというストーリー♪


映画の中で、島のキジムン・オホホと、人間オニガメが恋に落ちて子供を作り、
その子供が琉球王朝の最初の王になったという沖縄芝居「大琉球王国由来記」が出てくるんだけど、面白かった♪

沖縄芝居の部分だけでなく、沖縄方言のセリフには日本語字幕入りで見ごたえもバッチリだったさ～


キジムン“マジルー”が結婚式で唄を歌うシーンでは涙が止まらなかったな・・・。


あまりココで詳しく書いてしまうとこれから映画を観る人の楽しみがなくなってしまうので、続きは映画館でのお楽しみということで


映画ではキレイな島の風景・沖縄の文化や歴史にも触れることが出来るので


この映画の舞台になった“世嘉富島（伊是名島）”は、
本島北部の今帰仁から北西約27㎞、東シナ海に浮ぶ周囲約16㎞の島で、
運天港から伊是名島まで約40㎞、約１時間


行ってみたい！！


映画のパンフレットに「世嘉富島（伊是名島）ロケマップ」が載ってます


さんかく山に登って絶景をこの目で眺めてみたいな～
↑↑また行きたいところが増えた


そういえば・・・
この前、‘伊是名島　まえだ’と後ろにデッカク書いてあるＴシャツを着た人がいて、「伊是名島に行きはったんか～。いいな～。」と思って思わず写真を撮ってしまった
伊是名島の民宿まえだに泊りはったんやろな～♪








映画を観たあとになってしまったけど“さんかく山のマジルー　真夏の夜の夢”の本も早速買ってみた







そして、
同じとこに並んでたこんな本も↓↓






６５４ページもある分厚くて重い本
とても難しそうな本やわ・・・







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