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月イチ沖縄通い(沖縄旅歴80回以上)のち⇒約9ヶ月波照間島で過ごし現在は那覇在住。沖縄⇔北海道な日々の旅日記

ささえあいの風 沖縄から  情報支援ボランティア村「ゆいまーる for 東北」19時までパレット前など(転載)

2011年03月15日 17時58分54秒 | Weblog
沖縄のお友達のブログより転載します。


**【募金場所】「ゆいまーる for 東北」19時までパレット前など**

沖縄県内の大学生・高校生合同の被災地支援チーム「ゆいまーる for 東北」は、
きょう3月15日も13時から19時まで県庁前パレット久茂地、国際通り沿い那覇ぶんかテンブス、そして北谷町美浜で募金活動を行っている。
東北で苦しい生活を余儀なくされている人への思いを込め、学生たちが市民に呼び掛けている。
募金だけではなく、飛び入りで一緒に募金を呼び掛けてくれる人も大歓迎。学生、社会人は問わない。

■ささえあいの風 沖縄から  情報支援ボランティア村■



**【落ち着こう!】県内物資への影響**

メインプレイスのデオデオで、電池、ラジオ、懐中電灯など売り切れ。
沖縄県内でも防災用品が店頭から消えつつあるようだ。
県民が自家用および被災地と電気供給に問題を抱える首都圏に買って送っていることがあげられる。
こうした事態に消費者は過度に反応せず、落ち着いた行動を。

■ささえあいの風 沖縄から  情報支援ボランティア村■



**【プロ向け支援情報】福島空港ボランティアから**

兵庫県西宮市在住の友人から。阪神淡路大震災被災および救援経験者、保育士。

「福島空港にボランティアで入りました。避難する人で3階まであふれています。診療所のドクターと看護師しかいなかったのが、帰ってしまったので医療スタッフは誰もいません。今は比較的落ちついています。
伊丹から臨時便が飛んでいるので、ボランティアで入られる方は3階の多目的会議室まで。一度来たら帰れないことを覚悟して」。

ただし、災害救援経験のない人、医療・看護・介護・社会福祉士等専門家でない人はむやみに入らないこと。今後、原発の問題が悪化する可能性もあり、空港内外でむやみに動くと被爆の問題もあるかもしれません。本情報を転載していただける方も、この点も忘れずに掲載願います。
もし、どうしても支援に入りたい場合は、災害支援に詳しい人か当「ささえあいの風 沖縄から 情報支援ボランティア村」(沖縄大学地域研究所・稲垣)に必ず相談してください。


【取材者:稲垣(代表)】


■ささえあいの風 沖縄から  情報支援ボランティア村■



東北関東大震災発生で、「まちがでーじなってる研究所」は沖縄からの災害支援に関する参考情報板に切り替えます。沖縄大学自主講座「現場学@稲垣ゼミ」の情報ボランティアメンバーが、神戸の経験と教訓を生かしながら取捨選択した情報です。メディア就職を目指す学生や地域福祉系の学生が、精度と有効性の高い情報提供を目指します。【読まれた方にお願い】適宜、転載願います。リンクも張ってくだされば幸いです

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