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恭子先生の教室日誌

=考える子に 挑戦する子に=

カマキリの命を救った日

2013-11-07 23:11:13 | 日記
今日は良いことをしました
教室の玄関にいたカマキリを子どもたちがくる前に草むらに逃がしたことです。

柱の後ろからじっと


可愛いのでデジカメをむけて「カシャッ!」 おどろいたカマくんは柱の後ろに身を隠し
じっと動かない。 きっと安全が確認出来る夜までじっと動かないつもり 賢いねえ。

それでも目立つよ。

人間の子どもは時として残酷だから・・
私は子どもたちがくる前にカマくんを草むらに避難させました。
今日は良いことをしました

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今日は楽しいことがありました
教室に 知らない方から 頂き物が届きました。

外の包装には 「酒類20度」とあり、北海道からでした。
お酒だから誕生祝いだと思う 「知らない人から誕生祝いが来たみたい」と私が言うと
スタッフ「芸能人みたいですねえ」

自宅に持ち帰り 夜 包み紙を開くと「WINE」と書かれたダンポールが出てきて、
中を開けたら鯨の大和煮の缶詰がたくさん。


なんどもびっくりしてから最後に小さいカードが見つかり そこに「蝦夷鹿」こと○□と申します。」
ありました。やっと正体が明らかになりました。

びっくり箱をあけるような楽しさでした。
あと3日後 誕生日に頂きます。にこごりのようになった汁がついている冷たいのが楽しみなので
それまで冷蔵庫です。
今日は なんども思いがけなくて楽しかったことがありました


蝦夷鹿先生 これがお礼状の代わりでいいでしょうか。





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角川大字源

2013-11-07 09:45:17 | 日記
毎月 公文の先生は 報告書を会社に出します。

一か月の生徒の教材学習枚数 その月の最終進度 教材枚数の受けと出しを引いた教室の在庫枚数
それと新しく入会した生徒の入会登録です。

すべてパソコンの教室システムから入力して報告するのですが、毎回悩むのが、生徒の名前入力です。
最近のお子さんの名前は、一筋縄ではいかない漢字が増えています。
「嘉晟」ちゃん ふりがなには「かせい」とありますが、なかなかこの漢字がでてこないのです。

「晟」を訓読みで打てば出るかもしれない。はてさて訓読みが解らない。

恭子先生が ときどきお世話になるのが角川大字源です。

しかし これを取り出すとついつい読みふけってしまい、仕事にならなくなるのです。

でも 今日は 写真を撮ったので 読みふけらずに済みました。
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小さい子用の詳しい解答書

2013-11-03 17:32:23 | 日記
口の周りが、なにか美味しそう お醤油のあとかしら。
「何たべたの?みたらしだんご?やきそば?」恭子先生もスタッフもしつこい。
どうしても教えてくれないから・・・「じゃ 絵にかいてくれる?」
それがこれです。
 
ぜんぜん わかんないよ。お皿の上に豆?
Mちゃん「まあるいのはおさらじゃないよ」
とうとう裏に字を書いてくれました。答えはチョコレートパンでした。

子どもたちがなにを食べているのか、聞きまくる公文式教室?ではなかった、恭子先生です。

今日は 朝から解答書作りです。
教室時間内に教える余裕がない時に 生徒を待たせたくないからです。
小さい小学生が高校教材をする時の、個人的なヒントが書いてあります。

公文の解答書には書かれてなくて、子どもたちが必ず質問してくるところです。
式と式の間のつながりが解らない時、必ず質問してくる生徒たちが好きです。

でも 解答書作りを始めると止まらない恭子先生は、行儀の悪いことに 食べながら解答書を作るんです。

そこいらにあるものをお皿にのっけただけのお昼ごはん。カキフライの残りとクラッカー
恐ろしき悪食(あくじき)と おとうさんがバカにしています。

生徒のプリントにご飯つぶが干からびてくっついていると怒る恭子先生です。
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先生たちは、なにを研修すればいいのでしょうか。

2013-11-02 11:50:14 | 日記
公文の先生たちには、本社での勉強会(研修)が義務つけられている。
研修にでないと単位が足りなくなり、いろいろ不都合なことがある。

年度末にあわてるのもいやなので、恭子先生は研修に出始めた。

留意事項改定講座という出席必須講座だった。

公文式の特長のひとつに「ちょうどの学習」というのがある。
子どもが最も伸びる時 それは学ぶ内容が適切なところ・・ちょっと努力すればできるところ

講座終了後に質疑応答タイムがある。

講師の社員「先生方 ちょうどの学習について どう思われますか?」

先生「それどころじゃないのよ。生徒は教室にくるなり机に突っ伏して疲れたあとか
  すぐにぼーっとしたり」

現実は厳しいです。先生たちはなにを勉強すればいいのでしょうか。
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