goo blog サービス終了のお知らせ 

恭子先生の教室日誌

=考える子に 挑戦する子に=

大根がおかずになって帰ってきた

2013-11-19 09:48:02 | グルメ
練馬大根を一人一本ずつ 今年もスタッフにおすそ分けしました。
なんと 美味しいおかずになって戻ってきました。
九州のお料理とのこと

豚のスペアリブと炊いたのだそうです。骨まで軟らかく大根もとろりでした。
相当煮込まなければこうはならない、
なんとかとなんとかを入れてとか説明くださったけれど全部忘れた恭子先生。
白ゴマかもしれない。絶品でした。

そして、こちらはいつもの恭子風ブリ大根

時間がないので 大根は薄めに切りました。

ついでのおろしそば

こんなに辛い大根おろしは 練馬大根のしっぽと ねずみ大根以外知らないです。
甘い大根は大根じゃないという昔の人の恭子先生。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練馬大根

2013-11-16 11:38:26 | グルメ

今年の練馬大根が収穫されました

朝10時から販売とのこと。
15分前に行ったら すでに10番目くらい、10時には120人に。

一番乗りの人は40本買い 次の人は25本買いました。
台車を持ってきていたおばあさん どこまで運ぶの?大丈夫ではなさそう。

手で持ち帰る人は 5本だとこんな感じ。歩いていても 前が見えない そんな感じ


元禄の江戸時代、当時すでに人口百万を超える江戸の需要に応えた野菜の供給地として練馬では大根
の栽培が発展していきました。
よい大根を作るための肥料は、江戸の下肥(人糞)が用いられ、野菜を納める代わりに受け取る
貴重なものでした。
日清戦争のときに大量のたくあん漬けとして軍納されてから、全国に知られるようになりました。

練馬大根は真中が太めなので 掘るのが大変で、栽培は衰退していきました。

恭子先生が買う本数は 年々少なくなった。重いから。
でも 今夜はブリ大根といくか いか大根といくか。  収穫に感謝していただきます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レールの巾が広がる脱線事故

2013-11-13 23:38:34 | 日記
素人の考えですみません。

あれって レールを作るときに三角形のつっかえ棒をつくればレールの広がりを
簡単に押さえることができるんじゃないですか?

責任者や専門家とかが とっくに考えているから こんな恭子先生の考えはダメなんでしょうねえ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も無事に誕生日

2013-11-12 09:04:44 | 日記
教室が始まってまだ2時間くらい? 空が暗くなるのが早くなった冬  
生徒達の出足は遅い。雨が降り出した。濡れてくるのではないかと心配。

だから バスタオルを廊下の待合い椅子の上に置いておく。

  一人の生徒が「先生のスカートが落ちてます」(爆笑)
  コラ!バスタオルは先生のスカートではない。
   寒くなると よく先生は「背中が寒い」と言う。
  するとちいちゃん先生が、バスタオルを投げてくれるのです。
  先生はそれを腰に巻くと温かくなるんです。

「せんせい おたんじょうび おめでとうございます」
あけてみれば なんと 巻きスカート(&ひざかけ)
もうひとつも 毛布生地でできた一休さんのような腰回りだけの短いスカートだった。
生徒は なんでも知っている。

雨が 本降りになってきた。
大きな紙袋をさげた生徒が、そっと私のそばへ来て
ちいさな声で「先生お誕生日おめでとうございます」と紙袋を差しだした。
大きなブーケでした。
恭子先生 思わず お礼よりも先に口に出たのは「誰と来たの?」・・両親は、まだ仕事中のはず。
尋ねる私に、彼は 道中を話してくれる。
学校から家に帰るとランドセルと公文カバンをとりかえて、一人で花屋に行って、
注文してあった花をもらって、それを持ってバスに乗って いつものように一回乗り換えて教室に
ついたとのこと。
その話が聞きたかった恭子先生だったから、頭をぐりぐりとなでて「ありがとう」と言った。

教室が終わるころ 中学生の生徒から「おめでとうメール」が入った。
返事をしたらすぐに同じ家族から「おめでとうメール」が入った。こんどは母か?弟か?
別々に送信せずに一家に一回まとめて送信してください(笑)


すでにL教材に入った小2です。伸びたのは数学の力だけではなく 根性もです。

夜 花を飾り、


汁がにこごり化している鯨の大和煮の缶詰をあけ


申し訳ないほどもったいない 今年も無事に誕生日 




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

74歳のめでたさ

2013-11-10 23:41:10 | グルメ
日曜日だから一日はやい誕生祝いとなりました。

「鮒寿し」が届いたからです。これのために長生きしたい恭子です。

もう一日も待ち切れずに、birthday前夜祭です。
妹からも 吟醸酒”八海山”が・・・・私のお好みを知っている身うちです。
鯨の大和煮とすぐきは本番の明日の晩のお楽しみ。


けちけちちょびちょび食べないで今年からは”鮒寿し”を豪快にいただくことを宣言しました。

ますます元気です。
元気の源は、子どもたちの成長の楽しさとおかしさとエネルギー。
親ぐるみの可笑しさと楽しさと大きさ。

そして お父さんの頑固さの可笑しさ。

皆さんに感謝 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする