
ただいま 2月の公文無料体験学習中です。
週2回で半月間 合計4回の教室学習が体験できます。
殆どの方は入会を前提に考えて体験学習にお見えになっていると思います。
ですから、体験後入会をなさらない方がいらっしゃると、私は申訳なくて
深く深く反省し4回の間になにかご不快なことでもあったのではないかと悩みます。
4回目に「今日で4回目なのでこれで終わりですね、さようなら」と、おっしゃり、
お帰りになった幼児さん親子。
最後におまけとして楽しいズンズン教材を差し上げて良かったと思いました。
4回の公文教室がお子さんにとって楽しかった思い出として残っていたら
嬉しいのですか・・・・。そうではなかったのかもしれない。
本当は体験学習は4回は多すぎると思っています。
1回目は説明と教材お渡し、2回目はご家庭での宿題の様子を伺えば、体験
学習は終わりでよいと思います。
昨日は難関私立中学を合格した小6の子が夜一人で体験学習に見えました。
事前にお母様からご連絡はありましたが・・・
診断テストはすごく出来が良い。
先生「優秀だね」
彼「英語がやばい」
そうだったのか。即中学一年の予習となる教材からスタートした。
難関校に合格した子のやる気に応えられることが嬉しい。
彼の隣に座っていた中2生は 数学L教材(積分問題)学習中 英語英検準2合格
先生「隣にあなたの将来が見える」
今になって 以前恭子先生が幼児さんのテストを カラフルなものに作りたいと書かれたことを 思い出しました。
作られたのでしょうか?気になり お尋ねすることにしました。
お返事頂ける範囲で お願いします。
恭子先生が上野の森の幼児フェスタで、カラフルな可愛い診断テスト紙芝居をして、集まった幼児さん親子を魅了なさった名演技を。
あれが教室に欲しいなと思い私も真似して手作りで作りました。ですから私の教室の幼児さん(2才3才)の診断テストは紙芝居+ズンズン教材です。恭子先生のおかげです。
恭子先生が公文の本部の社員なら公文はもっと発展すると思います。
上野の森の幼児フェスタはゴールデンウィークに 東京の先生方が 毎年開かれているイベントですね。
近ければ 目の当たりにして 先生方の幼児さんへの 対応を勉強したいです。
一つだけわかったことがありました。カラフルな診断テストは 2、3才の幼児さんに興味を持ってもらいたいためなのですね。
昨日の年長さんには もう一度 さりげなく診断テストを出して 声かけに気を付けてやってみたいと 思います。
恭子先生です。
診断テストの目的は、お子さんがどんな力をすでに持っているのかを見つけるためにするのです。
親御さんが気がついていない多くの力をお子さんたちはすでに身につけて教室に訪れてくださいます。
公文の幼児診断テストは教材の中から、選ばれたものですから、お子さんの能力がとても見つけやすいのです。
ただ白黒で小さくて味気ないだけです。
ですから、実際の同じカラフルな教材をスケッチブックに貼り付けただけの診断テストを作りました。
一教室に一冊つくれば永久に使えます。
次に記事で画像をだしましょうね。
公文式の教材紹介にもなりそうです。