恭子先生の教室日誌

=考える子に 挑戦する子に=

年取ってからの勉強は身につく

2015-09-15 09:44:13 | 日記
年取ってからの勉強は身につく。
なぜなら必要に迫られてするから 書いてあることが具体的な問題に直結するので 良くわかる。
その一例

この本は売っていない。ある講座の教科書だ。
すでに恭子先生は この本に 鉛筆でたくさん加筆した。

例えば 期待理論(ブルーム)
人間は、自分にとって最も意味や価値のある結果をもたらすと思われるような行動をとる。
(努力すれば相応の成果が得られる。報酬を目標と切り離すとモチベーションが上がらない)恭子メモ


年取ってからの勉強は身につく

公文の研究コースをやりたいと言った生徒のおかげです。
そうでなければこの本を読むこともなかった恭子先生。
小学生のその生徒のために かみくだいた解答書をつくるために 言葉が必要なのです。

でも山のような採点残りもしなければ・・。
コメント
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