京都の歳時記

東福寺、伏見稲荷大社等の神社仏閣と祇園の舞妓、芸妓を中心に黒柴の小ざさが京都の美しい四季を紹介する 京都の歳時記

◆『大徳寺 塔頭 総見院』

2011-02-27 19:06:39 | まち歩き

《織田信長の菩提寺・大徳寺 総見院》

今年の「京の冬の旅」の特別拝観に大徳寺塔頭 総見院があります。

1583年千利休の師、古渓宗陳和尚を開祖として、豊臣秀吉が建立した織田信長の

菩提寺である。

信長の葬儀が執り行われた地でもあり、信長の他一族の墓が並ぶ。

信長の墓は全国に二十数か所あるという。

ここでの見どころは、織田信長坐像。信長の一周忌法要に合わせて、秀吉が創らせ、

二体つくって。一体は法要に焼かせ香木で作ったため京都中に香の香りが立ち込めたという

残りの一体が総見院に残っている。

期待して拝観したが、私の価値観が異なっており、少々残念でした。

あとは、茶室、加藤清正が朝鮮から持ち帰った石(井戸)秀吉が寵愛したわびすけ(椿)。

です。

Img_0002

Dscn3768

Dscn3766

Dscn3736

Dscn3738

Dscn3743

Dscn3741

Dscn3742

Dscn3740

Dscn3748

Dscn3750

Dscn3751

Dscn3752

Dscn3756

Dscn3744

Dscn3737

Dscn3738_2

Dscn3764

Dscn3760


最新の画像もっと見る

コメントを投稿