*伸縮するトンレサップ湖
アンコールワットの街 シェムリアップの南に位置する湖 トンレサップ湖 。
雨季と乾季で湖水面積が6倍にも変わります。
雨季の湖水面積は琵琶湖の20倍になります。
この訳は国際河川 メコン川に繋がり、雨季にはメコン川から逆流して拡大するのです。
世にも不思議な湖です。
この巨大な湖がアンコール王朝を支え、今でもカンボジアを支えているのです。
濃い青色が乾季。薄い青色が雨季。東に南北に流れるメコン川、トンレサップ湖とはトンレサップ川でプノンペンあたりで繋がっている。
琵琶湖と大きな違いは水深です。琵琶湖は深い所は100m以上ありますが、トンレサップ湖は乾季で1m、雨季でも10mありません。
ここで取れる魚がカンボジア人のタンパク質源の60%を支えています。
クルージンクを楽しみ、水上レストランで一休み。
アンコールワットの街 シェムリアップの南に位置する湖 トンレサップ湖 。
雨季と乾季で湖水面積が6倍にも変わります。
雨季の湖水面積は琵琶湖の20倍になります。
この訳は国際河川 メコン川に繋がり、雨季にはメコン川から逆流して拡大するのです。
世にも不思議な湖です。
この巨大な湖がアンコール王朝を支え、今でもカンボジアを支えているのです。
濃い青色が乾季。薄い青色が雨季。東に南北に流れるメコン川、トンレサップ湖とはトンレサップ川でプノンペンあたりで繋がっている。
琵琶湖と大きな違いは水深です。琵琶湖は深い所は100m以上ありますが、トンレサップ湖は乾季で1m、雨季でも10mありません。
ここで取れる魚がカンボジア人のタンパク質源の60%を支えています。
クルージンクを楽しみ、水上レストランで一休み。