おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

通りをゆく 智積院

2006-10-17 16:36:09 | 通りをゆく(洛中東西)
仏頭山または一乗山五百仏根来寺と号する真言宗新義智山派の大本山で、阿弥陀ヶ峰山麓に広大な境地を占め、本堂以下幾多の諸堂を有する。この地はもと豊臣秀吉が長子棄丸の菩提のために建立した祥雲寺のあったところで、その後一時廃絶していたのを慶長五年(1600)智積院玄宥が紀州根来の当院の名を移して再興したものといわれている

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