Yさんの閑日好日雑記

徒然に、気まぐれに何かが見つかれば

ある写真家の作品展

2019年09月24日 | 日記
野辺山の帰路、清里にあるフォトアートミュージアムに立ち寄る。
9日に94歳で亡くなったロバート・フランクの写真展を開催していた。
ロバート・フランク、日本でも影響を受けた写真家が多い。

彼の詳細に関しては特に触れないが、館長である細江英公氏の挨拶文の
冒頭の言葉をコピーしておく。
「ロバート・フランクは、世界で最も重要な写真家の一人として、多くの
同世代および後進の写真家に影響を与え、そして現在も世代を問わず熱烈に
支持されている写真家です」とある。

このミュージアムはアクセスとしては非常に不便なところにあり、ただ
小生は3回ほど訪問しているのであるが,いつも来館者は少ない。
と云うよりほとんどいないのである。
ただロバート・フランク展に関しては平日でもあったが、引っ切り無しに
来館者がいたのは流石である。
ロバート・フランク展、いい写真を観た。

木漏れ日はフォトジェニック

2019年09月22日 | 日記
旅の途中のシャッターチャンス。なんて大げさなものではなく何となく
撮った木漏れ日の写真。
野辺山のとある芝刈り場でのこと。

木漏れ日は、フォトジェニックな被写体になるが、見慣れた風景なので
ああそうで終わりそうなものでもある。
この写真の右下には撮影者の影も入れて見た。
撮っている時は、素晴らしい写真になるだろうと思ってシャッターを
押すのだが、大体が再生して見ると何んだこんなものかで始末されそう
である。

名峰 八ヶ岳

2019年09月21日 | 日記
しばらく休止状態が続いた。と云うのも書く材料がなかったのである。
久し振りに仲間と野辺山に行った。
天気に恵まれた野辺山、名峰八ヶ岳を久しぶりに仰ぎ見た。
朝晩は10度以下と涼しさを超えて寒いくらいだが、太陽が顔出す昼間は
20度以上に上がり爽やかな日和になる。
冬の厳しさを考えないと高原は過ごし易いなあ~と能天気な気持ちになる。

運転会の続き

2019年09月03日 | 日記
20回記念の横濱模型鉄道倶楽部、運転会の続き。
20回とのことで、20系こだま号を持参。
この車両、3月の運転会で2号車のモハから擬音が発生したため、
この倶楽部の主催者である工場長に調整を願った。
5月の運転会までには調整をしてもらい、修理は完了した。
音は小さくなり、完全に直すにはモーターとギアの交換が必要であろうとのこと。
もしくは、駆動装置を撤去して、他の車両のモーターで8両を動かすかで
あろうか。

いろいろと問題がある20系こだま号だが、7月の運転会では車両センターで
休ませていたが、20回記念と云うことで久しぶりに本線走行をさせた。
写真はヤードから本線へ出発していく姿である。

20回目の運転会

2019年09月02日 | 日記
昨日、横濱模型鉄道倶楽部の20回目の節目の運転会があった。
小生も2015年9月の運転会から参加している。

華やかな記念運転会に色を添えた、アメリカ形の蒸気機関車2両。
手前がアチソン・トピカ・アンド・サンタフェ鉄道の3460クラスで
構成される4-6-4の「ハドソン」型機関車。時代は1937年頃か。
後ろは有名なユニオン・パシィック鉄道の4000形「ビッグボーイ」。
世界最大の蒸気機関車と言われている、これについては異論もあるらしい。
ただ、それほど鉄道に対する造詣が深くない小生には世界最大で良い。
車軸配置が4-8-8-4と日本では想像を絶する規格である。
各機関車の詳細は詳しい方がたくさんおられるので省略したい。

20回記念運転会には、派手やかな存在を見せた機関車達であった。