ヒドリガモ小さな群れでスイスイと／別の群れでは黙々食べる（新河岸川）
国道１６号線の橋から新河岸川の上流を見ると、真っ直ぐな川の青い水面にはさざ波があった。 ...
弁天の歩行者橋の渡り初め／緩きスロープ急なステップ（新河岸川・弁天橋）
新河岸川の土手道を２人の女性と１人の女の子が歩いていた。 少し離れてその後を歩いていると...
アンデスの乙女の跡か朽ちた株／周囲を覆う紫の花（新河岸川）
弁天橋から先に、ここ何年か見ているツゲの木がある。 今年もやはり、同じ木でありながら、紅...
バスを待つ人の足元白き蓋（Ｕ_ＰＬＡＣＥ前）
川越駅西口の歩行者用デッキの端から下を見ると、ちょうどバスが停車し、待っていた人たちが...
黄葉とザクロの赤と空の青（近所の団地の近く）
団地の入口で、ＮＴＴの電波塔の脇に、やや拡がった飛行機雲が流れていた。 団地の中を通り...
木枯らしに衣取られて柿光る（河岸街道）
ザクロは葉が落ちて、残された実は寂しげだが、柿の場合は違う。 木により早い遅いはあるが、...
ピラカンサ赤い実の下黄色花（旭町第一公園そば）
公園の反対側の角に、ピラカンサの赤い実がなっていた。 その手前こんもりした木があり、ぽつ...
たい焼きを買いに行ったら鍼打たれ（市立川越高校そば）
ピラカンサとビヨウヤナギを左に見て進むと、駅から続く通りとの交差点に出る。 右手前は市立...
南天の一房赤く網の外（近所の団地）
団地の道の角に南天があり、白いネットが掛けられている。 去年も掛けてあったが、今年は３つ...
桜咲き紅葉残りてただ静か（中院）
中院の塀際の十月桜が満開になっていた。 位置を変えて見上げると、ほぼ全面に咲いている。...
川越雑記帳２（川越見て歩き）
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