青き実に白き花添え車輪梅(シャリンバイ)
台地の下へ緩やかに下る長い坂の途中、ある会社の門前に植え込みがある。 その植え込みの枠...
白壁をキャンバスにして柿を描き/サザンカの花見て柿食う野鳥かな
シャリンバイのある同じ道で、柿のなっているが家があった。 その隣に白い壁の建物があった...
枝ごとに気ままにに生きる岸の櫨(新河岸川のハゼノキ)
以前、新河岸の土手で一部が紅葉し、黒い実を付けている木を見た。 紅葉している葉を見てナ...
鷺と鴨青き水面に戻りけり(新河岸川)
新河岸川の土手下の河原にカモの群れが、その先の川の中には1羽のシラサギがいた。 カモ...
桜見て櫨と松の実見上げたり(小仙波)
十月桜は、ほぼ満開に咲いている。 その桜からすぐ近くに、紅葉している木があった。 ...
栴檀や白き実つけて墓地の中(中院)
中院の塀に沿って歩いていると、墓地で何か工事をしていた。 それにつられて墓地の方を見る...
紅葉の梢見上げて寺静か(中院)
十月桜を見て、中院の角を左折すると紅葉している木があった。 桜の並木はすっかり葉を落と...
何故ふたつ門の内外説明板(中院・2つの墓地)
中院には三つの門がある。 この写真は中央の門だが、金木犀の散るころ撮ったので、現在より...
藤村のゆかりを偲ぶ不染亭(中院・新富町)
中院には「不染亭」と名付けられた建物がある。 前回、中院の境内の説明板の写真で、垣根越...
細道じゃ銀杏葉ふまずに通りゃんせ(三芳野神社)
三芳野神社の参道には、すでにイチョウの葉が落ちていた。 木を見上げると、それほど黄葉...
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