川越雑記帳2(川越見て歩き)

32-8 三島神社

 延命寺を出て左へ行く。

 「北小畔川にかかる寺橋を渡り右折、次を左折して北上すると三島神社がある。」

 「散歩」の記述に従い、寺橋を渡って最初の信号のある交差点を右折する。
次の交差点を左折して北上するとさざんか通りに出るが神社はない。
右折して直ぐ左折して更に北上したが、それらしいものは無かった。



 またささざんか通りに戻って左折、少し行ったところの左側に木の鳥居があった。



 鳥居を潜り、両側に植え込みのある土の参道を進むと、もう一つ木の鳥居があった。



 その奥に赤い屋根の社殿があった。
神社というよりも、お堂のような感じの社殿である。

 「この神社は明治初年までは本山派の修験大泉院の屋敷鎮守だった。開山の三島高量は伊豆の三島から康永三年(1344)にやってきて、この辺を開拓したといわれている。」

 神社の東側は生垣で、直ぐ脇の道路に出られる。

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