川越雑記帳2(川越見て歩き)

35-5 加藤家から東洋大学

 「ガソリンスタンドに戻り右折、飛田和商店を左折すると一〇数個の骨臓器を所蔵している加藤喜久雄家がある。東洋大学の敷地あたりで収集したもので、平安~鎌倉時代の火葬にした骨を埋葬したものである。この近くには武蔵七党の児玉党の吉田氏の居城があったといわれ、板碑も沢山出土している。」

 東上線の踏切の手前の信号を左折する。何軒か加藤家があるが、どの家かは分からない。

 そのまま鶴ヶ島駅の方へ戻る。最初に行った稲荷神社とは反対方向へ右折して踏切を渡る。
渡ってから直ぐ右折すると、正面に東洋大学がある。
 「先ほどの踏切に戻り、東上線を越えると右手は東洋大学工学部である。昭和三六年に開校し、毎年秋に行われる「ちょうちん行列」のパレードは、川越市の名物となっている。」



 突き当たりを左折し、敷地に沿って北東へ進むと閉まった門があった。



 加藤家の方へ左折しないで、そのまま東上線の踏切を越えても東洋大学前にでる。



 道の左手は全て東洋大学で、野球場や陸上競技場もある。

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