川越雑記帳2(川越見て歩き)

35-6 七差路から能満寺



 「東洋大学を右にして進むと七差路である。」
 東洋大学脇の道を行くと突き当たるので、左折するとこの交差点に出る。



 右折してすぐ右側の道に入る。
次の信号のある交差点の右に名細中の入口がある。

 「右手に見える名細中と名細小の間に能満寺がある。」



 この交差点を左折しても良いが、そのまま進み、次の細い道へ左折する。
右側の視界が開けると、前方に名細小が見える。



 神社の鳥居をすぎると、左側に能満寺がある。



 この日も門は閉まっていたので、門の外から本堂を撮った。

 「真義真言宗の寺で明星山と号している。この寺の自慢は境内の片隅に湧水があること、現在でも清水がこんこんと湧き出している。真夏でも少し手を入れていると痛くなるほど冷たい。清水の北隣りにあるのが虚空蔵堂である。」



 門の左手を見ると、石仏があり、その左のお堂にも何体かの石仏が見えた。これが虚空蔵堂であろうか。

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