川越雑記帳2(川越見て歩き)

オニアザミ刈られて広し夏の原(地方庁舎跡)

以前咲き始めだったオニアザミは、もう大分咲いているだろうと思って寄ってみた。
空地の隅の方に土を盛った所があり、そこにオニアザミがあったはずだが、奇麗に草刈りされていた。


反対側が見通せる所から見ても、オニアザミは全くない。


以前撮った写真と比べると、オニアザミだけがなくなっているように見える。


角を曲って中を見ると、ほぼ全面にあったオニアザミがすっかなくなっている。


すこし奥に咲いていた黄色い花の群落もなくなっていた。


オニアザミが咲き、種が飛ぶ前に刈り取ったのだろう。
ただ広いだけの、殺風景な空地になってしまった。
不思議なのは、他の雑草が一部に残っていることである。

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