川越雑記帳2(川越見て歩き)

ホトケノザぺんぺん草と畔に咲き(松郷)

3月の10日頃、去年は一面にホトケノザが咲いていた畑は、既に奇麗に土が均されていた。
ちょっとがっかりしたが、少し歩くと別の畑にホトケノザが咲いていた。
去年の畑より規模は小さいが、帯状に咲いている。


道路から少し離れていて、幅もあまりないが、その中心部だけをみれば去年と同じである。


もう少しアップにすれば、全くそん色ない。


反対側の陽のあたる方から見ると、少し明るく見える。


道端にはホトケノザとぺんぺん草(ナズナ)が一緒に咲いている。


ホトケノザを間近で見ることが出来る。


さらに歩くと、別の畑の畔にもナズナとホトケノザが咲いていた。


ナズナの方が背が高いが、うまいこと棲み分けている。


白いナズナは地味なので、ついホトケノザを撮ってしまう。


この日は冷たい北風が強く吹いていたが、近くの運動場では、高校生がラグビーの練習をしていた。
あれから2週間ほどたったが、家の近くのホトケノザは咲いているので、あの畑の方でも同じだろう。

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