川越雑記帳2(川越見て歩き)

伊佐沼は水鳥いろいろ水ぬるむ


春の彼岸の伊佐沼は、周囲のサクラはまだ咲かず、いたってゆったりとしてる。














いくつか人工の島が浮いているが、その一つにシラサギがいた。



2羽のシラサギが重なって、最初は1羽に見えた。














同じ島の端の方には、これもつがいのカモがいる。



沼の水が減っているため、所どころに島ができていて、その上や周囲にも別のカモが群れていた。














すこし離れて、1羽だけだが、カワウが長い首を折り曲げている。



島の周囲では、ゆっくりと泳ぐカモも数多くいた。



東岸のサクラはまだ蕾が固そうだが、その先に見える小島にも鳥の群れがあった。













カモと一緒に、白いユリカモメがかたまっている。



隣の島にもカモとユリカモメがいたが、よく見るとカメも1匹首をのばしている。




カモ、カメ、カモメ、ユリカモメ。













東岸には緋寒桜が咲き、その脇をジョギングをする人が走り過ぎていった。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「伊佐沼」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事