川越雑記帳2(川越見て歩き)

見渡せど蓮の葉なくてデッキのみ/わずかに残る蓮の葉寂し(伊佐沼)

沼の北側へ行って見ると、デッキの周りには何もない。
そのデッキを歩いている人もまばらである。

デッキと岸に囲まれた所は、以前は蓮で埋め尽くされていたが、今は浅い水と干潟が広がっている。

デッキの柵にこのプレートがあるが、緑は見えない。

デッキの途中から見ると、杭の並びだけが目立つ。

デッキの下は、干潟が続く。

デッキの南側にも杭のあたりまで蓮があったが、今はなにも生えていない。

北岸に戻ると、少し先に1ヶ所だけ緑があった。
そのそばに、何かを撮っているのか分からないが、大きなカメラを持った人がいた。

その先に蓮の葉のようなものが見えた。

行ってみると、岸の直ぐ近くに少しだけ蓮が残っている。

その先にも少しある。

デッキの近くでは、雑草の中に生えている。

デッキの反対側にもわずかに残っている。

そのそばにこの立札があるが、肝心の蓮はない。

コロナ禍の間一度も伊佐沼へ来なかったが、いつの間にかこんな状態になっていた。
外来生物の食害という説が有力らしいが、そんなに急に増えたのだろうか。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「伊佐沼」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事