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川越雑記帳2(川越見て歩き)

両岸をもこもこと埋めススキの穂(新河岸川)

畳橋から新河岸川の上流を見ると、両岸ともススキで覆われている。
川の中にはコウホネが、川幅いっぱいに広がっている。

去年はここからコスモスや柿の実が見えたが、今はススキしか見えない。
左岸のススキは、冬毛になった動物のモコモコの毛のように見える。

右岸の道に出ると、新しい壁と柵に沿ってススキが生えている。

ススキは背が高く、ほとんど見上げる状態で対岸が見にくい。

道路脇の少し高くなった所から対岸を見ると、一面のススキの中に釣り人がいた。
いつもの場所で、この日は一人だけだった。

少し移動して振り返って見ると、土手の一部に河川敷への道が出来ていた。

ススキの穂の間から、防災無線の上の方が見え、頂点に黒いものが見えた。

また少し高い所から見ると、桜の木のそばに防災無線が立ち、てっぺんのスピーカーの上に2羽のカワウがいた。

2羽のカワウはスピーカーの縁に立っている。
カワウの水かきのある足では電線は無理でも、ここなら大丈夫らしい。
2羽はどちらも羽繕いに忙しそうだった。

滝下橋を見るために、さらに上流へ歩く。


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