川越雑記帳2(川越見て歩き)

サクラだけ?こっちも見てとミモザのき・中院シダレザクラ


ソメイヨシノがちらほら咲き始めたので、枝垂桜が見ごろだろうと中院へ行った。

塀際には緋寒桜やヤマザクラが咲いているが、駐車場の道路側のサクラが満開だった。



このサクラが咲いていれば、ほぼ同じ状態でシダレザクラも咲いているはずである。


駐車場奥のサクラは、上の方が寂しくなっているが、下のほうは良く咲いていた。




その脇を通り、境内に入ると、期待通りにシダレザクラが満開になっているいた。



平日にもかかわらず、写真を撮る人が多い。



本堂前の古木は、これも上の方に枯れ枝が目立っているが、

下から見ると、まだ迫力がある。






とは言え、若い木とくらべると、その勢いの差ははっきりしている。





いつものように、3ヶ所のサクラを同時に撮ろうと思ったら、なぜか視野がせまく感じた。



何故かと思ったら、手前のミモザの木が繁り、黄色い花がシダレザクラを半分ほど覆い隠している。

「ミモザも奇麗だね」という声も聞えたが、この時期は、やはりシダレザクラの人気が高いのはしょうがないか?


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