日枝神社の脇を通って裏の林の中へ入ると、下へ下りる道がある。 石段を下りて行くと、新河岸側に出た。 川の上流を見ると旭橋が見え、その手前左側に階段があった。 改修工事で作られたもので、ここから舟に乗ることが出来る。 神社の方を振り返ると、崖の下から水が流れていた。 流れは少し下って、小さな池になっていた。 池の中に立て札があった。 これを見ると、昔の湧水を復元したものであることが分かる。