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川越雑記帳2(川越見て歩き)

24-6 阿弥陀堂・板碑

 「日枝神社の前を直進。200㍍ほどで、左手に生垣に囲まれた旧家を見ながら左折する。旧家は河野家。寺尾城主、諏訪右馬助の家臣といわれ、江戸時代には寺尾村名主となり、舟問屋「蔦屋」も開業した。同家所蔵の「寺尾河岸由来書」は新河岸川舟運の開設事情がわかる貴重な史料の一つ。」
 日枝神社の先で道は少し右に折れる。
更にその先で右に折れるが、その少し手前のT字路を左へ入る。



 「河野家の先を右折、畑の中に並ぶ住宅の間を直進する。500㍍も行くと四つ角の右側、墓地の入口にある堂宇は阿弥陀堂、左手の小高い境内は寺尾の日枝神社である。」
 T字路を左折して、100㍍ほど先のT字路を右に入る。
そのまま住宅地の中を進む。500㍍ほど行くと、両側に墓地のブロック塀があり、左前方に森があった。



 四つ辻を右に入ると、墓地の入口があり、正面に阿弥陀堂が建っていた。



 入口の左には、石の基壇の上に六地蔵が綺麗に並んでいた。



 その先に石塔と地蔵が並び、なぜか狸の石像もあった。



 向かい側に、大きな板碑があり、その脇には石塔と地蔵があった。
その後方には、これから行く勝福寺の屋根が見えた。

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