川越雑記帳2(川越見て歩き)

32-5 白鬚神社



 川越日高線に出て右折し、笠幡の交差点に戻った。
Y字路を右手前に入り少し行った正面に白鬚神社がある。
ここもY字路で、左に行けば、前に行ったゴルフ場がある。



 石段と坂を上った所に鳥居があり、白鬚神社の額がかかっている。



 参道を上ると、石灯籠が並んでいて、途中にフェンスがある。
「埼玉の神社」によると、この先が神社の所有地で、石段からここまでは延命寺の所有地らしい。

「散歩」には、
「七月十六日の祭典には地区の辻々にお札を立て、若者や子供にかつがれた神輿が各々地区内をくまなくまわり、無病息災を祈る行事があり、毎年盛大に行われている。なお、境内には寛政一二年(1800)に建てられた子宝大明神の石塔があり、子宝に恵まれない夫婦の参詣が多い。」
とある。

「埼玉の神社」には、七月十五日(古くは十六日)の天王様は、現在では神輿を飾るだけであると、書かれている。



 子宝大明神の石塔がどれか分からなかった。
社殿の右手前に小さな社があり、木の立て札があり、何か書いてあったが、判読できなかった。
もしかすると、これがそうかも知れない。

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